接点信号で電波で200m離れたパトライトを回転させたいのですが？

接点入力型無線式パトライト警報システムへのご質問

設備異常時の遠隔通報を検討中です。

設備からの接点信号で電波送信させ、２００ｍ程度離れた場所で、電波受信してパトライト等をＯＮさせたいと考えております。親機、子機でシステムを御紹介下さい。

また、送信側の接点数は増やすことはできるのでしょうか。

（以下　ご質問への回答）

接点信号を受けて無線通報するシステムとしまして接点入力型無線式パトライト警報システムがご利用いただけます。

１台の送信機で監視する接点数を増やす事も可能です。（標準タイプは１接点監視）
※どの接点の発報かを受信機側で識別するためには、識別用LEDをつけるなど受信機に改造が必要になります。別途御相談ください。

その他、送信機、受信機とも複数台での運用も可能です。
例
送信機３台→受信機１台
送信機１台→受信機３台
など。

送受信機の複数台の場合は、ご要望の内容に応じまして別途お見積もりをさせていただきます。

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接点入力型無線式パトライト警報システム

機器の異常を検知後(接点信号を検知)、遠隔の管理者へ通報、防災防犯対策の緊急警報装置としてパトライトやサイレンを作動させます。

無電圧a接点入力により送信機が作動し、電波で自動通報。無線で離れたパトライトを自動的に作動させます。

送信機～受信機までは無線信号でやりとりしますので機器の設置場所は自由に設定できます。

電波の送受信がしやすいように外部送信アンテナ、外部受信アンテナをケーブルで延長することができます。

通信距離は平均１００～３００ｍ。