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観音開き扉には閉め忘れ防止センサーはどのように設置すればいいですか?
観音扉を上から見たイメージ図。
磁石の向きを変更した方が動作が安定すると思います。
センサー本体と磁石の間に隙間ができる場合、磁石用のL字スペーサー金具を使って、
磁石の平たい方をセンサー本体のスイッチ部分に接触するようにして取り付けます。
磁石の平たい部分が一番磁力が強い面となります。
磁石用L字金具スペーサーは1個200円(消費税別)です。
磁石用のL字スペーサー金具。
磁石の向きを直角に曲げます。
扉と扉の間に大きな隙間の開く場合には磁力の強い大型マグネットをご利用いただけます。
大型マグネットは、磁石とセンサー本体の間に3センチ程度の隙間があっても使用できます。
大型マグネット
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タイマー作動型閉め忘れ防止センサー-冷蔵庫、冷凍庫の節電対策に。
冷蔵庫、冷蔵庫、クリーンルームのドアの閉め忘れ防止対策。貴金属店などお店のショーケースの扉の管理。会社の通用口。
閉め忘れ監視センサーを設置した扉が、開いた状態が一定時間以上続くと
警報受信盤が警告アラーム音を発して周囲にお知らせします。
温度管理や湿度管理のたいへんな半導体工場の通用口、電子部品工場などで製造現場でもたくさんご利用いただいております。
閉め忘れ監視センサーは10〜18m程離れた距離の扉やドアの開けっ放しの状態を無線で監視ができます。
閉め忘れ監視センサーの電源は電池式、警報受信機の電源はAC100V(標準)です。
センサーと警報アラーム音を発する受信機の間に中継機を配置して電波の届く距離を延長することができます。
機器の設置は簡単です。
受注生産品。電源等のご希望の仕様の御相談を承ります。
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