重機用送信機(電池式) を屋外で使用することはできませんか？

無線式重機追突警告システム１への質問と回答

無線式重機追突警告システム１で、フォークリフトに固定する重機用電波送信機(電池式) を屋外で使用することはできませんか？

フォークリフトは建屋の中と屋外を行き来します。屋外では雨がかかる場合があります。

（以下　ご質問への回答）

可能です。

重機用発信機とも予め防雨加工処理した仕様で製作できます。防雨処理を加工する分、若干ご予算が追加となります。

ご希望の場合は個別にお見積もりをさせていただきます。警報受信盤も防雨仕様で製作する事ができます。

重機に設置する電池式の電波発信機。
マグネットベース付き。ケースに防雨加工を施します。
重機、ユンボに設置する衝突防止電波発信機に防雨加工を施します

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無線式重機追突警告防止システム１

フォークリフトなど重機が受信機に近づくと自動的に作業員が携帯するボールペン型受信機がアラーム音を作動させて知らせたり、壁面の固定したパトライトを自動的に回転させて、周囲に車両の接近を報せ追突の危険性を報せて接触事故を防止します。

重機、フォークリフト、ブルドーザーなど構内や倉庫、屋外で作業する重機に電波送信ユニットを装着します。作業員は衣服やヘルメットの中にボールペン型携帯型受信機を装着、もしくはフォークリフトや作業員が一緒に移動するポイントに固定式パトライト受信機を壁面に設置します。

工場、倉庫など構内でのリフトと作業員の接触防止、事故防止に。

構内で走行するフォークリフトに設置する電波発信機と作業員の方が装着するペン型携帯受信機、パトランプ警報機の機器構成になります。

フォークリフト等の移動する危険物に電波送信ユニットがペンタイプの携帯受信機が作業員が近づくと、ピッピッピ･･･という警告音で危険を知らせてくれます。

フォークリフトと作業員の衝突事故や接触事故、安全対策にご利用いただけます。