オトデオンAS-AIDOの接点信号を受けて無線で離れた大型回転灯を10秒間回転させます。
接点信号によるタイマー式無線パトランプ警告システムの利用方法
オトデオンと電池式無線送信機を繋いだ写真。オトデオンから接点信号を拾うと無線送信機から近距離無線の電波が発信されます。左の白いケースが無線送信機。
オトデオン
工場や車輌騒音で電話の着信に気が付かない、病院や公共施設で着信音を絞っているため着信に気が付かない、別の部屋で連続稼働している装置がエラー音を出しているのに周囲が気が付かない、高齢者等の難聴者が来訪に気が付かないなどの「音」の課題を解決する装置です。
機器が発する「音」を、高性能マイクあるいはライン入力で拾います。「音」の性質を高性能なプロセッサが処理し、必要な部分の有無を判断します。必要な部分が一定以上継続すると内蔵スイッチをオンします。
無線送信機。電源ボタン電池。
以下 受信側
無線接点スイッチ（無線受信機）
オトデオン側の電波を受信すると内部の端子台から接点信号を出力します。接点信号は大型回転灯とカウンターに接続した写真。回転灯はまだ接続されていません。
大型回転灯。信号線で受信機と接続します。
専用のカウンター。無線送信機の電波を受信する度に液晶の数値をカウントしていきます。
このカウンター自信はDC12V電源が必要になります。
上記の無線システムは１０〜１８ｍ程の近距離無線タイプとなります。
そのほかに長距離無線１００〜３００ｍ離れた場所の回転灯を回すようなシステムもございます。
リレー接点信号監視無線自動通報装置-接点警報を緊急通報
タイマー式接点入力型無線自動通報システム（特定小電力無線）
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