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無線セレクトスイッチ式タワー型表示灯遠隔操作システムへの質問と回答、Q&A集。
無線セレクトスイッチ式タワー型表示灯遠隔操作システムへのご質問と回答
大型ホールに2色のパトランプを設置して事務所から業務連絡を出したいと思いますが可能でしょうか?
技術基準適合ラベルはどこに貼ってありますか?
ケース内に収納されているモジュール(部品)に貼ってあります。
中継機を鍵付きの樹脂製ボックスに収納してもいいでしょうか?
受信アンテナは屋外に設置されても問題ございません。送信部(ケース)の方も可能でしたら外に出した方が感度がよくなります。
ただ、樹脂ケースは比較的電波をよく通しますので、影響は少ないと思います。
RFタグを社内で使用していますが混線しないか心配です。RFタグ 120〜130kHzのものを使用しています。
本製品の周波数は429.5MHz帯を使用しています。周波数が異なりますので混信する事はないと思います。
外部送信アンテナと外部受信アンテナは横倒し、もしくは逆さまにして取付けてもいいですか?
アンテナ(付属の独立アンテナ)を取付ける際の向きは、立てて空を向けるように取付ける事をおすすめします。
横倒しや逆さまにして取付けても問題はございませんが、送受信感度(通信距離)が落ちる可能性がございます。
以下 L字型の金具を用意してアンテナを取付けた写真。(L字金具は付属していません)
機械のメンテナンスはどのようになりますか?
本製品は買取り式の商品となっておりまして、お客様の方で定期的に実際に警報を鳴らしていただきまして動作確認をお願いしております。
設置上のご注意
電波は受信機が同じ建物内のつながった空間ですと届きやすくなります。
鉄筋コンクリート造りの建物内でご利用の場合は、廊下などつながった空間や大きなフロアなど電波が遠くまで飛ぶ空間を利用してご利用ください。
機器は金属面(壁、鉄骨)直接接着しないようにしてください。送受信感度が下がります。
金属面に機器を設置する場合はプラスチックや木製の台座を間に挟んで10センチ以上は金属面から離してください。
シールドルームや地下室など電波の伝播状況が良くない場所でのご利用の場合は中継機の御利用をご検討ください。
内部端子台(端子台)へのケーブルの接続の際のご注意
受信機のケースカバーを開けると基盤の上にグレー色の端子台があります。 丸い穴がケーブルの差し込み口です。 その反対側に長方形の穴があります。
ケーブルの取付、取り外しの際はこの長方形の穴に細身のマイナスドライバーを差し込んで、 中のスプリングを押した状態で作業してください。
作業時は必ず電源を抜いて作業をしてください。感電事故の原因になります。
無線セレクトスイッチ式タワー型表示灯遠隔操作システム-2色のタワー式表示灯や回転灯を切替操作
セレクトスイッチ付無線発信器の操作で100〜300m離れた2色のタワー式表示灯や回転灯を遠隔操作できます。
セレクトスイッチを左右に回すことで点灯するタワー式回転灯や表示灯の色が2色の内のいずれかに変わります。
自動車や歩行者の交通誘導、係員に呼び出し、緊急連絡などの御利用いただけます。
セレクトスイッチを左右に回すことで点灯する2色のタワー式回転灯や表示灯の点灯もしくは回転する色が変わります。
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