電源のない山間部や僻地の工事現場でもご利用いただけます。 |
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地滑り、落石などが気になる場所に、警報機を1台、または複数台を設置して、
上下2本のナイロンコーティングした電線を接続し、張り巡らします。 電線が引っ張られたり、電線を切断したりすることで警報が作動します。 ※オプションを追加して電話や携帯電話へ遠隔通報することもできます。 -商品の特徴- バッテリ駆動。電源工事も必要がありません。 センサー本体の大音響アラーム。 警報音は100db。 警報音と同時に回転灯が作動します。内蔵の充電式バッテリで駆動しますので移動も簡単。 個別運用をご希望の方は、御相談ください。 警報音と回転灯の作動時間は、内部タイマーで10秒〜10分まで調節できます。 ワイヤーが引かれてから警報が作動するまでのディレータイムと、 警報が作動してから停止するまでの時間の長短を設定できるようになっております。 1.始動タイマー → センサーが作動した後に警報が作動するまでの時間 2.鳴動時間タイマー → 警報が作動してから停止するまでの時間 防雨構造。屋外でも使用できます。 簡単設置。警報機本体はコンクリートブロックなどの重石で動かないように固定してください。 2本のナイロンコーティングした電線を弛みの出ないように張り巡らします。 弛みをとりながら適度の間隔でワイヤーを支持、先端を杭などで固定してください。 警報機内部のワイヤー調節部分。 何センチ電線がひかれると警報が作動するかを調整できます。 バッテリ(フル充電)の保ち時間の目安 −回転灯1台を接続の場合。 待機状態(全く警報が出ない場合) 約1年 警報作動時 連続約4時間 オプションの携帯電話通報器を追加して、外部へ自動遠隔通報することもできます。 ※通報用の携帯電話が別途必要になります。 |
強烈なアラーム音を鳴動するスピーカー。
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電線ワイヤーが出ている部分と固定用の足の部分。
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金具や杭などで支持しながら、
ワイヤーが弛まないように張っていきます。 |
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コンクリートブロックで
警報器が動かないように押さえた例。 |
ワイヤの先端は、杭などで
しっかり固定してください。 ※滑車ボックスが付属しています。 |
電線ワイヤー先端の接続部分。
電線ワイヤーには杭などにワイヤーを固定する プラスチック製のホルダが付属しています。 |
2本のワイヤーの先端部分のを接続して
全体のワイヤーの長さを調整していきます。 接続部分は抜き差しが可能です。 |
プラスチック製ホルダを杭などにネジ止めして
電線の弛みをとりながらワイヤーを張ってください。 |
省エネ型LED回転灯
現在、本システムに使っているランプです。警報機とランプをつなぐ電源線は標準10m。長さの延長をご希望のご相談を承ります。 |
電線ワイヤーに市販のナイロン製ネットを絡めた例。
ネットの隙間をくぐりながら電線を張っていきます。 |
ネットを使うことで落石を検知しやすくなります。
ネットはホームセンターなどで1m100円程度で販売されています。 |
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