ポケットベル呼出送信機を接点が復旧するまで連続コールする仕様にできますか？

接点信号監視自動無線呼出ポケットベルへの質問と回答

接点信号作動自動無線呼出ポケットベル呼び出し送信機を接点がオープンになるまで連続してポケットベルを呼び出す仕様にできますか？

（以下　ご質問への回答）

可能です。

標準タイプの呼出送信機は無電圧a接点信号を受けての５秒間だけポケットベルの連続呼出送信を行い、その後自動停止します。

呼び出されてから５秒後のポケットベルのリセットボタンを押すと、アラーム音や振動が止まります。

送信機の改造をすることで、接点信号がクローズするとポケットベルを無線呼出開始、接点がオープンになると無線呼び出し停止(その間は電波を連続発信）、という仕様に変更することができます。
呼出送信機の改造費用は別途ご相談下さい。

接点信号作動型無線呼出ポケットベルの動作イメージ

各種警報盤や機械設備。
無電圧a点信号出力端子が必要になります。
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信号線－2芯ケーブル。有線接続。
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ポケットベル呼び出し送信機
接点信号が入力されると自動的に電波を発信。ポケットベルを呼び出します。 ↓
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長距離無線
おおよそ300m
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専用のポケットベル
ポケットベルの呼出方法はピッツピッツという音声方式と振動式があります。

商品の詳細なご紹介ページはこちら！

接点信号監視自動無線呼出ポケットベル

設備機械が停止したときなどトラブル発生時などに警報盤から出力される接点信号（無電圧a接点）が送信機に入力されると自動的に電波を送信し、ポケットベルで担当者を呼び出す商品です。

呼び出し送信機から直接電波でポケットベルを呼び出しますので電話会社は介しませんのでランニングコストはかかりません。

ポケットベルの呼び出し距離は平均１００～２００ｍ。

設備管理や生産現場での安全対策とセキュリティ、労働災害防止、担当者の呼び出し。緊急連絡、省力化、生産性の向上、ミスの防止と迅速なトラブル対応などにご利用いただけます。