銀行や診療所の受付、一般店舗や商談ルームのカウンターなどで活用いただける無線式番号表示盤システムです。離れた場所からどなたでも見やすい大きな数字と音声で番号をお知らせをします。

販売終了品


銀行や診療所、店舗や商談ルームなどで活用いただけるワイヤレスの番号表示システムです。離れた場所から、どなたでも見やすい大きな数字と音声で番号をお知らせをします。


自分の順番がきた時に大きな声で名前を呼ばれるのに抵抗がある...。
シルボードはどなたでも見やすい大きな数字とチャイム音でお知らせいたします。
個人情報である名前を呼ばずに番号でお知らせすることが出来るため、
名前で呼ばれることに抵抗があるお客様も安心して来店することができます。
スタッフの方の省力化にもなります。

１．送信機（呼び出し番号入力機）で、お客様の呼び出す番号（最大３桁）をセットし、送信ボタンを押します。
２．呼び出す番号が表示器に表示されると同時にチャイム音が鳴ります。

送信機（呼び出し番号入力器） １．送信機から、任意で呼び出したい番号をテンキー、もしくはUPキーを用いて設定します。 ２．送信ボタンを押します。 ３．呼び出し番号表示器に番号（３桁まで表示可能）が表示されます。 テンキー(数字の0から9)とUPキー(プラス1)、ダウンキー(マイナス1)を搭載しました。 3ケタのときでも効率的に呼び出し可能。 自動インクリメント機能で二重呼び出しを防止できます。 ※自動的に１づつ数字が上がっていく機能。１０番を呼び出すと、その後自動的に送信機に１１番が表示され待機状態になります。 無線通信のため、面倒な電機配線工事の必要がありません。 電源ACアダプタ サイズ１２０ミリ×１３０ミリ×２５ミリ（アンテナ、突起物除く）　１６０グラム 呼び出し用の携帯タイプの受信機を使った運用方法 １．表示盤の呼び出し番号の表示+携帯受信機を使ったお客様の直接呼び出し 小型の専用受信器（携帯型光受信器、腕時計受信機-追加オプション）を導入いただきますと、 お客様を振動（バイブ機能）で直接呼び出すことができるため、 聴覚障がい者の方でも使用が可能です。 お客様呼び出し用の受信機は標準で１０人分までご利用いただけます。 ２．"CALL"ボタン-スタッフ呼び出し専用のボタン。 携帯型光受信器、腕時計受信機を使ってスタッフを呼び出すボタンです。スタッフ用受信機の一斉呼び出し。

呼び出し番号表示器 送信機で入力された番号が表示されます。 電源ACアダプタ サイズ２９０ミリ×１００ミリ×２５ミリ（アンテナ、突起物除く）　４５０グラム ”番号”の部分を入れ替えることができます。 「受付」「診察室」など自由にプレート変更が可能（差し込み式）

携帯型光受信器（※追加オプション機器） 光／振動／文字／音で呼び出します。 指定した人に呼び出し信号を送ることができます。 １．スタッフの呼び出し、社員の係員に呼び出しに使用できます。 送信機の接点ボタンを押すと送信機から無線呼び出し信号が送られて携帯型光受信機が信号、音、光りで呼び出されていることを知らせます。 ２．お客様の呼び出しに使用できます。 耳の不自由な方を呼び出す事ができます。 テンキーで受信機の番号を呼び出し番号を入力し、送信ボタンを押します。 呼び出す番号を表示器に呼び出す番号を表示すると同時に、携帯型光受信器に順番が来たことを知らせます。 送信機から発信された信号をキャッチすると、 約３秒後に振動、光、音でお知らせします。 同時に液晶部に情報の内容を約１０秒間表示(半角カナ数字１０文字まで）し、自動的に元の状態に戻ります。 電池：単４形電池１本

腕時計型受信器（※追加オプション機器） 振動、文字、アラーム音（設定項目のブザー設定をONにした場合）で呼び出します。 送信機からの電波を受信すると５回振動します。 同時に液晶のバックライトが点滅し、液晶部分に情報の内容（コール）を表示し、自動的の元の状態に戻ります。 受信機が応答動作中に他の受信を受けると、現在の動作終了後に途中で受信した応答動作を行います。 時計機能が付いています。時計表示は常時表示することも出来ますし非表示とすることも出来ます。 予め設定された時刻は次のどちらかの方法でお知らせ出来ます。 1)連続する振動 2)連続する振動＋ブザー音 SELECTボタン−設定項目を決定するボタンです。 MENUボタン-通常画面に戻ります。 専用充電器 腕時計型受信器の色を選べます。 左から ホワイト＆ブラック ホワイト＆ピンク ホワイト＆シルバー ブラック＆ピンク ブラック ブラック＆ピンク ホワイト＆ピンク

シルボードができるまで
音声による呼び出しは、年々、番号表示による呼び出しに変わりつつありますが、その普及はまだ十分ではありません。 個人情報を大事にする、高齢者の順番待ちの負担を軽くするため、番号呼び出しの更なる普及が望まれます。
また、病院・医院、公共施設などで、音声による呼び出しは同姓による間違いや難聴者への対応などの気遣いが大幅に軽減されます。 待合室で順番を待つ人が、待ち時間の予想もつき、ゆったりとした気分で過ごせるためのシルボードは設置に関わる費用を最小にし、 一層の普及を願っています。
シルボードは、病院・医院、公共施設、銀行の窓口などでの採用がのぞまれますが、機能的には2種類あり、 「送信器　対　番号表示器」の組み合わせと、「複数の送信器　対　複数の番号表示器」の組み合わせがあります。 後者の場合は複数の送信器、番号表示器が連動して、空いた表示器に自動的に続き番号を表示させます。




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