引き戸の閉め忘れ対策にドア閉め忘れ警告装置を利用出来ますか？

簡易型タイマー作動型閉め忘れ防止センサーへの質問と回答

（以下　ご質問への回答）

可能です。

引き戸の場合、ドアとドアの間に隙間ができる場合が多いので、磁石は磁力の強い別売りの大型マグネットのご利用をおすすめします。

ただし、扉を開け閉めした時に大型磁石がや枠などぶつからないかどうか、磁石を取付けるスペースがあるかどうかの確認をお願い申し上げます。

（磁石の違い）

標準磁石
磁気センサーと磁石が約１センチ以上離れると扉が開いたと機械が認識します。

大型マグネット
磁気センサーと磁石が約３センチ以上離れると扉が開いたと機械が認識します。多少隙間が開いていても誤作動をおこしにくくなります。
大型磁石

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簡易型タイマー作動型閉め忘れ防止センサー（有線方式）

ドアセンサーを設置した扉が、開いた状態が一定時間以上続くと警報機がアラーム音を鳴動させて周囲にお知らせします。
アラーム音は扉を閉めると自動停止します。

（動作例）
1分間以上、扉が開放もしくは半開き状態が継続すると自動的に警報音が作動します。警告音はセンサーを取付けたドアを閉めると自動的に停止します。

温度管理や湿度管理のたいへんな半導体工場、電子部品工場などで、たくさんご利用いただいております。