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無線式重機追突警告システム2のカード型送信機の電池寿命を延ばすことはできませんか?
無線式重機追突警告システム2への質問と回答
(以下 ご質問への回答)
以下のように、少し大きめの電池ボックスを独立させて単3電池を使った電波送信タグを製作することができるようになりました。
タグ自体は従来通りヘルメットの中などの電波が全方位に飛びやすい位置に設置。 電池ボックスは、作業員に胸ポケットに入れて携帯します。
タグと電池ボックスはケーブルで繋がります。
従来のボタン電池式に比べて電池の保ちの目安は約3倍となります。
パトランプ付き受信機は従来の製品を利用できます。
価格は別途ご相談いただければと存じます。
※性能向上のため変更になる場合があります。
電池ボックスを独立させたカード送信機のイメージ図。
商品の詳細なご紹介ページはこちら!
無線式重機追突警告システム2
カード型電波発信機を装着した作業員がフォークリフトに一定の距離まで接近すると、フォークリフト運転席でパトランプが自動的に回転してオペレーターに接近注意の警告を行います。
フォークリフトと作業員の間の間隔が開くと、運転席のパトランプは自動的に停止します。
同一構内で複数の重機、フォークリフトと複数の作業員が同時に使用することもできます。
工場内、倉庫内など構内でのフォークリフトと作業員の接触防止、衝突防止、工場内の安全対策にご利用いただけます。
警報作動距離は1m〜15mの間で受信機側で感度調整できます。(※使用環境により変わります。)
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