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無線式炎監視センサー火災報知システムへの質問と回答、Q&A集。
無線式炎監視センサー火災報知システムへのご質問と回答
以下のような検知対象以外の紫外線が放出される場所にセンサーを設置すると誤作動の原因となりますのでご注意をお願い申し上げます。
建築現場や工場などの溶接工事を行っている場所、その付近。溶接時のアークや電車のスパークなどの放電光は強い紫外線が含まれています。
センサーがそちらの方向に向いていない場合でも、反射するなどして検知する場合があります。
高圧送電線が通っている場所とその付近。
電車の沿線地域、その付近。パンタグラフのスパークに検知する場合があります。
頻繁に火を使う場所、その付近。
ハロゲンランプや殺菌灯、水銀灯を設置している場所、その付近。
センサーの検知エリア内に遮蔽物体(ガラス、透明樹脂などを含む)がある場所。
太陽光が直接センサーの検知素子に入光する場所。
高電界がかかる場所。
雷による放電。
その他、紫外線を発するもの。
燃焼していても炎の出ていないものは検知することが出来ません。
たばこの先の燃焼部
電機ストーブ、赤外線こたつ
炭や練炭などの燃焼
炎が出ずに火がくすぶっている状態。
設置上のご注意
電波はセンサーと受信機が同じ建物内のつながった空間ですと届きやすくなります。
鉄筋コンクリート造りの建物内でご利用の場合は、廊下などつながった空間や大きなフロアなど電波が遠くまで飛ぶ空間を利用してご利用ください。
機器は金属面(壁、鉄骨)直接接着しないようにしてください。送受信感度が下がります。
金属面に機器を設置する場合はプラスチックや木製の台座を間に挟んで10センチ以上は金属面から離してください。
シールドルームや地下室など電波の伝播状況が良くない場所でのご利用の場合は中継機の御利用をご検討ください。
無線式炎監視センサー火災報知システム
炎監視センサーが監視エリア内で炎を感知すると離れた警報機へ無線で自動通報します。
警報機はセンサーの電波を受信するとLEDの点滅とアラーム音を作動させて周囲に注意を促します。
センサー、警報機とも屋外設置可能。
屋内の火災の他に、建物の外の不審火の早期発見や放火の検知などの用途にご使用いただけます。
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