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センサー連動式長距離無線パトランプ警告呼び出し装置への質問と回答、Q&A集。
センサー連動式長距離無線パトランプ警告呼び出し装置へのご質問と回答
送信機と受信機の設置場所がもし電波感度不良の場合はどのような改善対策がありますか?
センサー連動長距離無線パトランプ警告呼び出し装置の受信機でチャイム音を鳴らせますか?
屋外設置を考えています。夜間も稼動可能にしたいのでセンサーをソーラー電源で稼動出来るようにしたいのですが可能ですか?
機械の取付方法は?
送信機、受信機、外部送信アンテナユニットともネジで壁面に固定します。 裏蓋にはねじ穴が開いています。まず裏蓋を壁などにネジ止めし、上から表蓋をはめて固定します。 外部受信アンテナはロッドアンテナ形状となっています。土台ベース部分に磁石が入っていますので金属面に接着できます。 受信アンテナは上向きになるように設置してください。
購入後にセンサーを追加出来ますか?
可能です。
遠隔送信機、特定小電力無線受信機に電源オンオフスイッチをつけることはできますか?
ケース表面に電源オンオフ用のレバースイッチを増設する事ができます。ご予算はお見積もりをさせていただきます。
遠隔送信機、遠隔受信機の電源をAC220Vへ変更できますか?
標準の電源はAC100V仕様ですが、 送信機、受信機ともいずれも電源部分をACアダプターに変更して単相AC220V電源へ変更可能です。 例えば、送信機AC100V、受信機単相AC220V、という組み合わせも可能です。 個別にご予算のお見積もりをさせていただきます。
後から中継機に追加は可能ですか?
可能です。
設置上のご注意
電波は同じ建物内のつながった空間ですと届きやすくなります。
鉄筋コンクリート造りの建物内でご利用の場合は、廊下などつながった空間や大きなフロアなど電波が遠くまで飛ぶ空間を利用してご利用ください。
機器は金属面(壁、鉄骨)直接接着しないようにしてください。送受信感度が下がります。
金属面に機器を設置する場合はプラスチックや木製の台座を間に挟んで10センチ以上は金属面から離してください。
シールドルームや地下室など電波の伝播状況が良くない場所でのご利用の場合は中継機の御利用をご検討ください。
内部端子台(端子台)へのケーブルの接続の際のご注意
受信機のケースカバーを開けると基盤の上にグレー色の端子台があります。 丸い穴がケーブルの差し込み口です。 その反対側に長方形の穴があります。
ケーブルの取付、取り外しの際はこの長方形の穴に細身のマイナスドライバーを差し込んで、 中のスプリングを押した状態で作業してください。
作業時は必ず電源を抜いて作業をしてください。感電事故の原因になります。
センサー連動式長距離無線パトランプ警告装置(特定小電力無線)
人感センサーやドアセンサーが人を感知すると100〜300m離れたパトランプを自動的に数十秒間回転させて報せます。
パトランプはブザー付きやメロディ付きもご利用いただけます。
自動連絡、係員の無線自動呼び出し、緊急連絡、誘導、安全対策などに。
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