閉め忘れ警報機と磁気センサーを繋ぐ信号線を10mに伸ばせませんか？

簡易型タイマー作動型閉め忘れ防止センサーへの質問と回答

閉め忘れの監視をするドアと閉め忘れセンサー警報機の電源をとるコンセントが数ｍ離れています。
警報機と磁気センサーを繋ぐ信号線を10メートルに延長することは出来ますか？

（以下　ご質問への回答）

磁気センサーと警報機を繋ぐ信号線は、最長4～5ｍまでしか伸ばすことは出来ません。

そのため、警報機とコンセントが離れている時は、電源ケーブルの方を延長ケーブルなどを使って警報機まで伸ばす方がおすすめと思います。

電源線の長さを伸ばす方法
付属ACアダプターに付いている電源ケーブルの長さは約1ｍしかないので、警報機の改造を行って、電源ケーブルを10ｍほどに伸ばして製作することもできます。

ACアダプターを警報機の中に収納してして、AC100Vの端子台方式へ改造する必要がございます。ケースも少し大きなものになり、改造費用がかかります。

※電源ケーブルの説明の補足
本製品は通常のACアダプターを利用していますので、長さが足りない場合は市販のタップ式の延長ケーブルをご利用いただいても問題ございません。

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簡易型タイマー作動型閉め忘れ防止センサー（有線方式）

冷蔵庫や冷凍庫の扉、金庫、会社の通用口の閉め忘れ防止対策に。

ドアセンサーを設置した扉が、開いた状態が一定時間以上続くと警報機がアラーム音を鳴動させて周囲にお知らせします。

アラーム音は扉を閉めると自動停止します。

温度管理や湿度管理のたいへんな半導体工場、電子部品工場などで、たくさんご利用いただいております。