携帯電話を使った自動停電連絡装置

携帯電話を使った停電連絡装置。電話のない場所からでも連絡可能。

停電自動通報器自体へのへの電源供給が止まると
内蔵された携帯電話のメモリに予め登録された番号１箇所に自動連絡を行います。
ドコモ、ソフトバンクの通話エリアでしたらどこでも設置できます。

新製品に移行しました。
停電監視用ショートメール自動通報装置

施設の停電監視に。

固定電話が敷設されていない建物での停電の遠隔監視が可能になります。防雨ケースですので屋外にも設置可能。

固定電話回線の敷設されていない事務所、倉庫、工場、無人施設などに。金属資材、電線の盗難防止、防犯監視にもご利用いただけます。

使い方は発信用の携帯電話を設定して通報機の電源を接続するだけです。
停電自動通報器への電源（ケース内電源端子台）が止まると内蔵された充電バッテリを使って自動通報を行います。
※商品の他に通報用の携帯電話が一台必要になります。
信頼性の高い日本製の商品です。日本国内の工場で組み立て、開発が行われている本格派システムです。

【通報システムが作動した時の動作イメージ】

発信側

電話回線の無い監視物件

【停電自動通報器】
停電通報器の中の電源端子台にAC100Vを接続します。電源がストップすると、内蔵された携帯電話を使って予め登録された電話番号へ自動連絡します。

標準仕様：警報ブザー無し。

通報機ケースの中に発信用の
携帯電話機１台を収納します。
携帯電話に通報先の電話番号を登録してください。停電自動自動通報器

ケース内の携帯電話収納接続部。
上の写真はソフトバンク携帯用。
※携帯電話機はお客様にご用意いただきます。

電源はAC100V。
本機に電源供給がストップすると自動通報を開始。
自動充電式バッテリ内蔵（約３時間バックアップ）

※AC200V仕様も制作できます。

電話回線

通報を受ける側

接点の異常が自動通報されます。
通報登録先は１箇所。

固定電話や携帯電話へ、約１分半間隔で３回異常通報を発信します。通報先で電話に出ると通報メッセージ ”緊急通報・緊急通報・至急確認して下さい” が流れます。
メッセージの変更はできません。
登録できる通報先-１箇所。

着信履歴の残る携帯電話番号を登録することをおすすめいたします。