現場の監督が携帯する腕時計送受信機と作業員1が携帯する腕時計送受信機でのやりとりの例の動画。
1.設備1を管理する作業員1が、自分の所持する腕時計のボタン操作で監督の腕時計に手動でメッセージを送信します。
※同一グループの腕時計送受信機に一斉にメッセージを流す事ができます。
2.監督の腕時計の液晶画面に、設備1問題発生、の表示がされます。
3.しばらくすると、監督の腕時計に呼び出しがあったことを知らせる保留の表示が残ります。
4.監督は保留になっていた呼び出し内容を液晶で確認します。
腕時計のSELECTボタンを押すと、作業員1に向けて呼び出し内容を確認したメッセージを送信します。
5.作業員1の腕時計に、監督対応中、のメッセージが表示されます。
メッセージは全て双方向シルウオッチの送受信機を経由して流されます。
液晶に表示されるメッセージは、予め腕時計送受信機や送受信機に登録された内容が表示されます。監督や作業員が現地でメッセージを変更することは出来ません。
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