自動電話通報機BBee110のメッセージ変更はどのように行いますか？

固定電話を使った自動電話通報装置への質問と回答

（以下　ご質問への回答）

緊急自動電話通報の音声アナウンスのメッセージは2つのパートに分けて録音されています。
接点１　侵入発生（2秒間）→　確認してください（2秒間）
約４秒間分『侵入発生、確認してください。』がひとまとめで連続してアナウンスが流れます。

本製品の登録変更モードを使って、前半のアナウンスの内容の吹き替えを行う事ができます。

接点１の出荷時の通報メッセージ　＝“侵入発生、確認してください。”を
変更後の通報メッセージ　＝“接点１、確認してください。”に変更する例

登録モードに入り、音声アナウンスの吹き替えモードのコマンドを入力すると、本体のフロントパネルのwarning赤LEDが点滅から点灯に変わります。この点灯してる間に通報機の電子基板に向かってメッセージを喋り、録音を行います。

ご購入の際は詳しいマニュアルを同封させていただいております。

新製品に移行いたしました。

接点信号監視自動電話通報装置-固定電話網を使った緊急連絡システム

商品の詳細なご紹介ページはこちら！

接点信号による設備異常を緊急通報、自動電話通報機

本製品の接点信号入力端子に無電圧a接点信号が入力されると、 NTTアナログ回線、ISDN回線、ADSL回線、光電話回線を利用して自動的に外部へ音声アナウンスによる緊急連絡を行います。

接点信号入力端子台は４個付属。接点毎に緊急事態発生を告げる音声アナウンスは吹き替え可能です。

機械設備や火災報知器などの各種警報盤のリレー接点信号出力端子と本通報機の入力端子をリード線で接続して、業務用設備監視や警報装置の異常監視に使用できます。

接点信号が端子に入力されると自動通報がスタートし、異常を報せる音声アナウンスを流します。

接点信号が入力されると自動緊急連絡を開始、連絡先に緊急事態発生を報せる音声アナウンスを流し呼び出しを行います。

(自動電話通報装置BBee110の動作イメージ)

各種警報盤や機械設備。
無電圧a点信号出力端子が必要になります。
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信号線－2芯ケーブル。有線接続。
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自動電話通報装置BBee110
1台で4接点まで監視可能です。既設の固定電話回線のアナログポートに接続して利用します。
電源AC100V
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固定電話回線
アナログ回線、ISDN回線、光電話回線
既設の電話回線を利用します。専用の電話回線は必要ありません。
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警報盤や設備から異常信号が出力されたことを知らせる電話が自動的にかかります