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外部通報ワイヤレス非常押しボタン緊急通報システムの設定方法と取付けの手順と流れは以下の通りです。
外部通報ワイヤレス非常押しボタン緊急通報システムへの質問
(以下 ご質問への回答)
取付は簡単です。以下のような流れとなります。
1.警報機の位置を決めます。
非常ボタン→警報機まで電波が届くかどうか確認します。
ボタンをご希望の位置に仮止めしてボタンを押し、警報機のアラーム音が作動するかどうかを確認します。
アラーム音はボタンをリセットすると停止します。
アラーム音が確実に作動することを確認出来たら、一旦電源を切ります。
2.自動電話通報装置に通報先電話番号を登録します。
自動通報装置単体でも緊急連絡先に電話がかかってくるかどうかの動作確認をすることができます。
自動電話通報装置を警報機を接続する前に、
自動電話通報機に緊急通報先の電話番号を登録作業を行います。
登録作業は自動電話通報機に市販の電話機を接続して、電話機のキー操作で行います。登録作業は簡単です。
3.自動電話通報装置に固定電話回線のモジュラーケーブル(電話線と接続します)を接続します。
4.自動電話通報装置単体のテストで通報先電話番号に電話がかかってくるかどうかを確認します。
自動電話通報装置のボタンを押すと、単体で電話通報がスタートします。
5.自動電話通報装置単体テストで緊急通報の電話がかかってくることを確認できたら、一旦自動電話通報装置の電源を切ります。
電話線との接続はそのままです。
6.警報機と自動電話通報装置を付属の信号ケーブルで接続します。
警報機と自動電話通報装置の電源を切った状態で行います。
付属の信号ケーブルを使って警報機と自動電話通報装置を接続します。
付属信号ケーブルの長さは1m。
7.最終動作テスト
非常ボタンを押すと警報機のアラーム音が鳴ると同時に自動電話通報装置の緊急電話通報が行われるかどうかを確認してください。
8.上の動作を確認出来たら警報機、自動電話通報機、ボタンをネジ等で固定します。
以上で導入の作業は完了です。
1ヶ月に1回程度、定期的に押しボタンを押して、システムが正常に動くかどうかをご確認ください。
警報機と自動電話通報装置の取り付け位置は?
警報機と自動電話通報装置は有線ケーブルで接続されます。
また、自動電話通報装置は電話回線の取り出し口と接続しますので、警報機+自動電話通報装置は屋内の電話機の近くに設置する事が多くなります。
警報機〜自動電話通報装置までの信号ケーブルの長さは最長で5mまでをおすすめします。
信号ケーブルの長さを過剰に伸ばすとノイズを拾って誤作動を起こす可能性がでてきます。
電話回線の取り出し口と警報機の位置が離れる場合は、電話線の取り出し口から自動電話通報機まで市販のモジュラーケーブルを使って引っ張ることをおすすめします。
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外部通報ワイヤレス非常押しボタン緊急通報システム-固定電話回線を使ってスマホや携帯電話へ自動通報します。
ペンダント型や固定式押しボタン操作でアラーム音と同時に携帯電話やスマホに緊急連絡を行います。
高齢者の住宅、店舗や事務所の強盗対策。寝たきりのご家族がご心配の皆様に。
夜間や女性だけになる店舗、会社の受付などの不審者、強盗、痴漢対策にも。
現在お使いの固定電話回線を一時的に使用する緊急呼び出しシステムです。専用の電話回線は必要ありません。
非常押しボタンを押すと1回数十円程度の電話料金で機械が指定の電話番号へ自動的にコールする運用イメージとなります。
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