無線式電源ON/OFFシステムは他の無線装置を混信しませんか？

無線式電源ON/OFFシステム（近距離型）の質問と回答

展示会場やホールでの利用を考えています。他社の無線機器とは混信はないと考えてよいのでしょうか？

何ｍ以上離れていれば問題ない等、混信回避の方法があれば御教授いただけると助かります。

（以下　ご質問への回答）

本製品は315.5MHzを使用しています。
比較的利用されることが少ない周波数を使っています。

リモコンを操作する位置、受信機の２～３ｍほどのすぐ近くに同様の周波数帯や、周波数が違っても強い電波を発信する無線装置がありますと、混信の可能性は少ないですが、電波干渉を受けてリモコンから受信機までの電波の届く距離が短くなるという現象が出る可能性はあると思います。

他の無線機器類とは10ｍほど離して設置されることをおすすめいたします。

無線式電源ON/OFFシステムの電波を発信する仕組みですが、リモコンの電池の消耗を少なくするために、オンボタン、オフボタンを１回押すと、約２秒間のワンショット無線信号を発信するようになっています。
電波は連続して発信されません。

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無線式電源ON/OFFシステム（近距離型）

携帯リモコンスイッチのボタンオンオフ操作で離れた照明やパトランプのオンオフ切り替えを遠隔操作ができます。

携帯リモコンからの見通し10ｍ～15ｍの範囲内でで操作可能です。

リモコンスイッチタイプの送信機はボタン電池式ですので持ち歩き可能です。

スイッチ操作で発信される電波を受信機が受けると付属のタップから電源(AC100V-家庭用電気)がオンオフ切り替えされます。

ガレージや倉庫、作用場や工場などの照明やランプ、パトランプなどの離れた場所からの電波を使って直接遠隔操作をする事ができます。

携帯リモコンスイッチのボタンオンオフ操作で離れた照明やパトランプのオンオフ切り替え操作ができます。

リモコンスイッチ＋電源オンオフスイッチ（受信機）は複数セットの構成も可能です。ID管理されていますので混信はありません。

リモコンスイッチとオンオフ受信機の途中に中継機を入れて遠隔操作出来る範囲を広げることもできます。

ご家庭や事務所、店舗などの近距離呼び出し装置、パトランプのオンオフ遠隔操作に。
受注生産品。ご希望の仕様の御相談を承ります。

信頼性の高い日本製の商品です。日本国内の工場で組み立て開発が行われている本格派の製品です。