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安否確認モードが解除されると、 TimerOffの赤色LEDが点灯します。 ご帰宅(在宅中)は押しボタンで赤LEDを消してください。 |
市販の電話線二股ソケットの例、通報機と電話機を接続する側。 ヤザワ製 TP-4W |
市販の電話線二股ソケットの例、電話線の元の方を接続する側。 |
■ 安否確認センサー(ドアセンサー)
磁気センサースイッチを無線信号発信器機を内蔵した、超小型検知ユニット。 扉の開閉を検知し安否確認システム警報機に信号を発信します。 お客様の生活サイクルに応じて、 トイレのドア、玄関、勝手口、冷蔵庫、寝室の扉などに設置してください。 中央部の赤ランプで電池切れを確認できます。 電源はボタン電池。ホームセンター等でお求めいただけます。 電池寿命は1日数回送信で約2年間です。 電池の交換は、両面テープを剥がすことなく簡単に行えます。 電源:ボタン電池CR2430 1個 サイズ:縦約79o×横31o×厚さ11o 重量約23グラム ※安否確認センサーは複数個ご利用いただくことも可能です。 複数個の場合、いずれかのセンサーが作動すると、タイマーがリセット、再スタートする運用方法となります。 トイレやよく出入りする居間、寝室のドアなどにセンサーを両面テープで設置します。 扉と扉の隙間の広い場合やガタのある場合には大型磁石の御利用をおすすめします。 センサーとマグネットの隙間、最大3pまでの余裕を持って作動します。 裏面の両面テープで貼り付けます。磁石サイズ縦:46o×横:15o×厚さ:15o-棒状の磁石です。 |
■ 人感センサー(赤外線センサー)
センサーの前面で人間などの空気との温度差(体温)を持つものが動き回るとセンサーが検知、 安否確認通報機本体へ無線送信、安否確認のタイマーがリセットされます。 居間や廊下、寝室など日常よく行き来のする場所に設置してください。 無線式ですのでご自分で自由に監視場所を設置変更できます。 裏蓋のネジ2本で壁や柱に簡単に設置できます。 センサー感知エリア 左右上下110度 距離〜最大5メートル以内。 電源:AC100V(家庭用コンセント) 高さ122o×幅110o×奥行き35o 重量約130g ※ケーブルなど突起物含みません。 電源ケーブル1m付属。 ※センサーは複数個ご利用いただくことも可能です。 人感センサーの設置場所に以下のような環境があると、 人に動きに関係なく感知する場合(センサーの誤作動)がありますので設置は避けてください。 窓からの風の吹き込み、カーテンの揺れ、観葉植物の葉っぱの揺れなどがある場合。 エアコンの切り忘れなどによる室内の温度変化。 ペット、小動物。(ネズミなども感知する場合があります) センサーが直射日光にさらされる位置。 熱せられて誤動作の原因になります。 夜間、外から車のヘッドライトなど強い光が直接当たるような市。 高齢者老人安否確認システムではドアセンサーと人感センサーの混在も可能です。 いずれかのセンサーが感知すると、安否確認タイマーがリセットされます。 広い家はセンサーを複数個ご利用されることをおすすめします。 人感センサーの設置方法 裏蓋をネジで壁に固定して、表蓋を被せると設置完了です。 |
■ 無線中継器
通信距離が足りない場合、センサーと本体の間に設置します。 各々から18メートル以内です。電源はAC100V(家庭用コンセント) 中継機は電波の届く範囲内の全ての本製品のセンサー類の電波を中継し、電波の届く範囲を延長します。 中継器は1セット中で2台までご利用いただけます。 屋内専用 高さ122o×幅110o×奥行き35o 重量約130g ※ケーブルなど突起物含みません。 |
■ 高齢者一人暮らし用安否確認システムの基本操作
外出の際は安否確認通報機の押しボタンを押して、赤ランプが点灯(外出モード)したことを確認してから外出してください。 帰宅された時、在宅時はボタンを押して赤ランプを消灯(安否確認モード)してください。 安否確認モードランプ(赤ランプ)が点灯中。 →外出モード。安否確認タイマーは停止しています。 安否確認モードランプ(赤ランプ)が消灯中。 →安否確認モード。在宅中。就寝中。安否確認タイマーが作動しています。 ご注意 ボタン操作をして外出モードにした後、再び家に入って安否確認センサーが反応すると、自動的に安否確認モードに移行します。 その際は、もう一度ボタン操作を行って外出モード(ランプ点灯)に切り替えてから外出してください。 |
据え付け固定型無線式非常ボタン 寝室の枕元などに。 ※電源:AC100V仕様(家庭用コンセント) |
防水型据え付け固定型無線式非常ボタン 防水ケース収納です。水気の多い浴室、シャワー室、厨房などでもご利用いただけます。 電源:電池式 台座部分のサイズ58o×64o×35o ボタン部分 高さ15o |
ネックレス型無線非常ボタン 持ち運びできるポケット型の非常通報ボタンです。 ボタン電池駆動。 供給電源:CR2032ボタン電池 1個 (電池寿命は待機状態で2年程度です。) 緊急スイッチ:赤色警報送信用ボタン(約1秒以上押すと送信開始) 緊急リセットスイッチ:警報停止ボタン(裏側の小さなボタンを1秒以上押すと送信停止-ボールペンの先などで長押しします。) サイズ :約35mm(幅)× 12mm(厚)× 65mm(高) 約23g ひも:長さ約45cm 自治体納品実績あり。 ※心臓ペースメーカーを御利用の方はおすすめできません。 |
無線送信機(※応用品) 安否確認システムを使った設備監視システムです。 無線送信機は接点信号(無電圧a接点信号)が入力される度に通報機に向けて電波を発信します。 安否確認通報機は電波を受ける度に安否確認タイマーをリセットします。 タイマー設定された時間内に接点信号がでないと電話通報を行います。 電源:AC100V 以下のような場合に通報機に向けて電波を発信。 通報機は電波を受けるとタイマーをリセットします。 1.接点信号がオンになった時に電波発信。 2.接点信号がオンになった時、オフになった時の両方に電波を発信。 ご予算は個別にご相談ください。 |
以下イメージ図。
タイマー設定された時間内に接点信号の出力が確認されないと電話通報を行います。 ○本システムを利用して自動電話通報が作動した時にかかる料金の目安。 本システムは、電話通報を行う際に既に建物に敷設されている固定回線(アナログ回線、ISDN回線、ADSL回線、光電話回線)などを、 通報するときだけ一時的に利用して緊急連絡を行います。本製品専用の固定電話回線は必要ありません。 電話動作がスタートすると、既設の電話回線を使って登録された電話番号を自動的に呼び出しし、相手先が電話に出ると音声アナウンスが流れてきます。 1先へ通報を行う度に1回10円程度の電話料金を使って、機械が自動的に電話をかける運用イメージとなります。 通話料金は全て電話会社からの電話料金請求となります。 電話料金は電話環境(通報する側と通報を受ける側の電話環境)により変わります。 電話料金の目安(2016年7月現在) 電話料金プランは電話会社によって変わります。詳しくはそれぞれの電話会社にご確認をお願い申し上げます。 NTT固定電話(電話通報機を接続-発信側) → NTT固定電話へ通報する場合(税抜き)平日昼間 3分間10円 NTT固定電話(電話通報機を接続-発信側) → au携帯電話に通報する場合(税抜き)平日昼間 3分間90円 NTT固定電話(電話通報機を接続-発信側) → ソフトバンク携帯電話に通報する場合(税抜き)平日昼間 約15秒 11円 ※ご注意 本製品が緊急通報を行う際に通報機が接続された電話回線が使用中の場合は話中になるため緊急通報を行う事はできません。 相手先が電話に出ないと電話料金はかかりません。留守番電話に回った場合は電話料金がかかります。 |
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