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特定小電力無線中継器の取り付け方法は?携帯型無線緊急通報システム
構内用携帯型無線式緊急通報システムへのご質問と回答
中継器の資料で、中継器の受信機と送信機は数m離して、かつ有線接続ということと、
金属製支柱には取り付けないで下さいとの事ですが、中継機はどのような形で取り付けるのでしょうか。
(以下 ご質問への回答)
以下の写真のとおり中継器(送信部受信部分離タイプ)は受信部と送信部が2つに分かれて有線ケーブルでつながった形状になっています。
※防雨ケース収納タイプの送信部受信部分離型の中継器。屋外設置可能。電源はAC100V。
取り付けのイメージは
中継機受信部−送信機の見える位置に設置
中継機送信部−受信機の見える位置に設置
になります。
取り付け方向は写真の通りの縦に立った向きで設置してください。横倒しで取り付けると感度が落ちる場合が有ります。
送信部、受信部とも表蓋を開けて、ケース裏蓋をネジ4本で壁面などに固定する方式になっております。
もし金属の支柱や、金属の壁に中継機を設置する場合は、 中継機と金属面の間にプラスチックや樹脂製の板や台座のようなものを挟み込んで、 数センチ金属面と離すように直接密着しないように取り付けていただければと存じます。
※金属面に直接密着して取り付けると電波の感度が落ちる場合があります。
現行の中継機は受信部と送信部が一体化されています。
現行の特定小電力無線中継機の外観写真。
受信アンテナ+中継機本体。
中継機本体は送信部になります。
商品の詳細なご紹介ページは以下をクリックしてください。
構内用携帯型無線緊急通報システム
持ち歩きできる携帯電話サイズの無線発信機のスイッチ操作で100〜300m離れた無線受信機へ通報します。
受信機はパトランプを回転させたり信号出力を行ったりすることができます。
ピン引き抜きスイッチ付き無線送信機。
下に付いているピンスイッチを引き抜くと電波が送信されます。
折りたたみ携帯電話サイズ。腰ベルトに固定します。
電源:単5電池2本
受信機は送信機から電波を受けてブザーやパトランプを作動させたり、内部端子から接点信号出力を行う事ができます。
標準電源AC100V
※DC電源等の受信機のご相談も承ります。
受信機にパトランプを接続した製作例。
外部受信アンテナ付属。アンテナをケーブルを使って電波の届きやすい場所に取付ける事ができます。
(用途)
工場、店舗や事務所などへの非常連絡、係員の呼び出し、警備員の車両の誘導など運営効率の向上、省力化にもお役に立てます。
大学、研究施設、市場、港湾施設など様々な場所でご利用いただいております。
ピン引き抜き型携帯式無線送信機
↓
電波
↓
受信機
無線送信機からも電波を受信するとブザーやパトランプを作動させたり、内部端子台から接点信号出力を行う事ができます。
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