送信機4個登録済みの4ch無線受信盤に送信機を2個追加できますか？

構内用携帯型無線式緊急通報システムへの質問と回答

4チャンネル式無線受信盤1台に携帯式緊急無線送信機を4個既に利用しています。

携帯発信器No.1の発報　
→受信機の発信機1の赤色LEDが点灯します。チャンネル1。

携帯発信器No.2の発報
→受信機の発信機2の赤色LEDが点灯します。チャンネル2。

携帯発信器No.3の発報
→受信機の発信機3の赤色LEDが点灯します。チャンネル3。

携帯発信器No.4の発報
→受信機の発信機4の赤色LEDが点灯します。チャンネル4。

現在の状態。
4チャンネル式無線受信盤の利用方法

受信機のチャンネル1とチャンネル2に、それぞれ1台づつ携帯式緊急無線送信機を追加したいのですが可能ですか？
可能の場合はどのように手配すれば良いか教えてください。

以下　4チャンネル無線受信機の製作例。
4チャンネル式無線受信盤

（以下　ご質問への回答）

現在はチャンネル1～4に携帯発信器が既に1個づつ登録されています。

チャンネル1をチャンネル2に、新たに携帯発信器を1個づつ登録する形となります。

登録後
チャンネル1　携帯発信器2個　(携帯発信器No.1、携帯発信器No.5)
チャンネル2　携帯発信器2個　(携帯発信器No.2、携帯発信器No.6)
チャンネル3　携帯発信器1個　(携帯発信器No.3)
チャンネル4　携帯発信器1個　(携帯発信器No.4)

携帯発信器No.5と携帯発信器No.6は今回追加分となります。発信器を合計6個利用するご利用方法となります。

携帯発信機の追加方法ですが、
発信機をご注文の際に、無線受信機の1～4のチャンネルの、どのチャンネルに追加したいかを予めご指定いただければと存じます。

無線受信機に登録作業を行うと自動的にご希望のチャンネルに登録されます。

腰ベルトに固定する携帯発信機の外観写真

商品の詳細なご紹介ページはこちら！

構内用携帯型無線緊急通報システム(電池式携帯無線送信機＋パトランプによる警告）

持ち歩きできる携帯電話サイズの無線発信機のスイッチ操作で100～300m離れた無線受信機へ通報します。
受信機はパトランプを回転させたり信号出力を行ったりすることができます。

携帯電話サイズの小型電波発信機で100～300m離れた事務所や警備室に向けて緊急連絡を行います

ピン引き抜きスイッチ付き無線送信機。
下に付いているピンスイッチを引き抜くと電波が送信されます。
折りたたみ携帯電話サイズ。腰ベルトに固定します。
電源：単5電池2本

受信機は携帯送信機から電波を受けてブザーやパトランプを作動させたり、内部端子から接点信号出力を行う事ができます。
標準電源AC100V
※受信機　DC電源等のご相談も承ります。

無線受信機にパトランプを接続した製作例。
外部受信アンテナ付属。アンテナをケーブルを使って電波の届きやすい場所に取付ける事ができます。

（用途）
工場、店舗や事務所などへの非常連絡、係員の呼び出し、警備員の車両の誘導など運営効率の向上、省力化にもお役に立てます。
大学、研究施設、市場、港湾施設など様々な場所でご利用いただいております。