メール通報装置が故障した際に警報を出すことは可能でしょうか？

接点信号監視用ショートメール自動通報装置4Ｇへのご質問と回答

貴社の機器が故障した際に、警報を出すことは可能でしょうか？
例えば、
通報機の故障時→メールにて発信。

（質問への回答）

ご質問を拝見いたしました。

当ショートメール通報装置は自己診断機能までありませんので、故障の警報までは出すことはできませんが。
代わりに、通報機が正常に動作していることを自動連絡する定期通報(定時通報)の機能は内蔵されています。ご希望のお客様は設定ソフトで定時通報をご利用いただくことができます。

定期警報（定時通報）は、
毎月○○日に何時、
もしくは、
毎日何時、
に、接点信号の発報関係無しに定期的にショートメールを送ってくる機能です。通報装置が動いているかどうかを定期的に確認できます。

定期通報（SMS通報のみ）－ショートメール通報のみ定期通報します。
毎月1回または毎日1 回の指定が可能です。
毎月1回の場合は1 日～28 日から選択、時刻は0 時～23 時から選択します。

毎日1 回の場合は時刻を0 時～23 時から選択します。

定期通報のショートメールの文面の例
『警報発生　試験室１より連絡　定時通報』

※電話による音声で定期通報を行う事は出来ません。

(接点信号監視用ショートメール自動通報装置LTEの動作イメージ)

各種警報盤や機械設備。
警報が発生した時に無電圧a点信号の出力が必要になります。
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信号線－2芯ケーブル。有線接続。
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新型接点信号監視用ショートメール自動通報装置

内部にドコモ SIMカードを差し込んでメール発信用に使用します。接点信号が入力されると自動的に登録された電話番号へショートメールを発信します。
各種設定はパソコンで簡単に設定できます。1台で最大8点まで監視できます。
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NTTモバイル通信回線4G
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警報盤や設備から異常信号が出力されたことを知らせる電話が自動的にかかります

施設管理者、保守担当者などの予め登録された携帯電話やスマートホンに、設備から接点信号異常が出力されたことを知らせる電話がかかってきます。

商品の詳細なご紹介ページはこちらをクリックしてください。

接点信号監視用ショートメール自動通報装置4G

接点信号(無電圧a接点信号もしくはb接点信号)が、本通報機の端子台に入力されると、ショートメールや電話を使って担当者の携帯電話やスマートホンに緊急自動通報を行います。

NTTドコモのLTE(4G)回線を利用して通報を行います。現地に電話回線やインターネット環境は必要ありません。

固定電話回線の敷設されていない施設の設備、警報機の異常監視、工場内の設備の運営効率の向上、省力化にお役に立てます。

離れた場所まで定期的に出向く手間を省き、保守作業コストの低減、人件費削減、業務効率化に繋がります。

接点信号が本メール自動通報機に入力されると登録された携帯電話番号にNTTの4G回線を使って自動的にショートメールが送られてきます。

（利用例）
工場や倉庫内で使用されている各種設備の警報を自動通報、火災報知器の警報、排水処理施設の稼動の無人監視無電圧接点を有する警報盤や各種センサー（温度計、湿度計、水位計、流量計、停電、故障）ポンプの警報、一括警報。
水槽設備の警報、空調機、ボイラー、水質検査、タンクのレベル監視、防犯設備の遠隔監視。

低コストの自動通報システムを使って製造現場、設備、運送などの機械異常の無人監視、人員合理化、無人化に御利用いただけます。省力化への貢献、トラブル対応にも。