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接点入力型特定小電力無線システムの送信機に複数接点信号を入力ができるタイプは製作できますか?
リレー接点監視無線自動通報装置へのご質問と回答
接点入力型無線通報システム(特定小電力無線)を見ました。
1台の送信機に警報接点4点を入力し無線送信して、 受信側で警報ランプを回転させたいと考えている物件に適応できるか可能でしょうか?
(以下 ご質問への回答)
可能です。
1台の送信機に8接点入力まで増設する事ができます。また、受信機に発報した接点を識別するLEDやタワー表示灯やタワー回転灯をつけることもできます。
上のように監視する接点信号の数を増やした場合ですが、送信機、受信機のケースが少し大きなものに変更になる場合がございますので 別途お見積もりをさせていただいております。個別にお問い合わせください。
複数接点監視用特定小電力無線送受信機。送信機側のどの接点信号の異常かを受信機側で識別するようにしたシステムの製作できます。
※タワー式表示ランプを受信機に接続して、どの接点の発報かを表示灯ランプの色で識別する方法もあります。
(製作例)
8点信号入力送信機+8点信号出力受信機。
8点信号監視用の特定小電力無線送信機の納品写真。
左-防雨ケースタイプの外部送信アンテナ 左−送信機本体
送信機本体内部に8点信号入力用の端子台が内蔵されています。
8点信号出力タイプの特定小電力無線受信機の納品写真。
これにロッドアンテナ型の外部受信アンテナユニットが付属します。
受信機本体内部に8点信号出力用の端子台が内蔵されています。
商品の詳細なご紹介ページはこちら!
リレー接点監視無線自動通報装置(特定小電力無線接点信号伝送システム)
各種設備や警報盤から接点信号(無電圧a接点信号)を受けて、電波で離れた場所の受信機に伝送し、受信機から接点信号出力を行ったり、自動的に警告ブザーや様々な機種の回転灯を作動させて離れた場所に、送信機側の接点信号異常を知らせる事ができます。
各種警報機の24時間異常無人監視、工場内の作業機械などの設備の運営効率アップ、無人化、省力化、
生産性向上、無駄ロスを排除、ミスの防止と迅速なトラブル対応にお役に立てます。
送信機〜受信機までは長距離無線でやりとりしますので、自由に機器のエリアを設定できます。
通信距離は平均100〜300m。
送受信機とも通信環境を向上させる独立送受信アンテナが標準で付属しています。
さらに中継器を配置して通信距離を伸ばすことも可能です。
送信機、受信機とも独立したアンテナが付属しています。
送信機、受信機は屋外設置可能な防雨ケースに収納したり、電源をソーラー電源に変更する事も可能です。 受注生産品。ご希望の仕様の御相談を承ります。
途中に中継機を入れたイメージ図。建物や壁など障害物を迂回して接点信号が出力されたことを受信機に知らせます。
リレー接点監視無線自動通報装置関連リンク
送信機の中に接点出力端子、受信機に接点入力端子を増設。2系統の送受信機を1個のケースで製作出来ますか?
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