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シルウオッチ送信機を設備装置毎に設置、又はライン毎に設置する場合のメリット・デメリットについて教えてください。
シルウオッチへのご質問と回答
(以下 ご質問への回答)
送信機と受信機の仕組みですが、1回呼び出し(1サイクル)を行うと、受信機は約5秒間呼び出されます。
※1回の寄りだしに対して腕時計受信機は5回振動します。
ご注意点ですが、
携帯受信機が呼び出されている最中(振動中、アラーム音鳴動中)に、他の送信機が作動して電波が発信されても受信できないことです。
例えば、
腕時計受信機の場合、5回振動している間は他の送信機からの呼び出しは受け付けません。
振動が停止してから待機状態に戻ってからの着信の呼び出しには受信機は反応します。
接点信号による呼出の送信機も同じ動きをします。
先に入った接点信号で呼び出し中(約5秒間)の間に、もう一方の接点信号により呼出が行われても受信機は動作しません。 先に動いた呼び出しが終了した後、一旦待機状態に戻った後に入った接点信号には送信機は反応します。
そのため、同時に呼び出しが発生する可能性が高い場合には、 複数の監視する機械毎に送信機+携帯受信機の別グループ数を複数設定して、ほぼ同時に発生した呼び出しの着信漏れが無いようにすることをおすすめいたします。
(例)監視する機械が20台ある例
送信機20台+腕時計受信機1個の場合、腕時計受信機が振動中の他の送信機からの呼び出しを確認できなくなる可能性が出てきます。
送信機10台+腕時計受信機1個、を2セットにすると、ほぼ同時に発信された複数の呼び出しを見逃す可能性が低くなります。
(シルウオッチの動作イメージ図)
各種警報盤や機械設備。センサーや測定器で異常が起きた時や感知したときに出力される無電圧a点信号がシルウオッチ送信機の信号入力端子に入力される。
機械接点信号による自動呼び出し。
シルウオッチ送信機の押しボタンを押す事による手動による呼び出し操作。
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特定小電力無線 通信距離100〜150m
中継機を使って電波が届く範囲を広げることができます。
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シルウオッチ腕時計型携帯受信機
シルウオッチ送信機からの電波を受信すると、振動、文字、アラーム音(設定項目のブザー設定をONにした場合)で携帯している人を呼び出します。
腕時計受信機は送信機からの電波を受信すると5回振動します。
同時に液晶のバックライトが点滅し、液晶部分に情報の内容を約8秒間表示し、自動的の元の状態に戻ります。
商品の詳細なご紹介ページはこちら!
シルウォッチ−携帯型受信機無線呼び出しシステム
押しボタンによる手動操作や接点信号入力による自動通報。腕時計型受信器を電波を使って振動とアラーム音で直接呼び出します。
腕時計の液晶画面に呼び出し状況のメッセージを表示できます。
通信距離100〜150m。
途中に中継機を配置して電波の届く範囲を広げることができます。
安価で簡単に導入できる無線を使った省力化システムです。
工場の設備監視の無人化、大型店舗運営の省力化。
騒音の激しい工場や生産現場での設備装置の異常情報の監視。
静寂が必要な各種施設での情報通達から店舗等での防犯対策。
聴覚障害があるお客様の呼出にもご利用いただけます。
シルウオッチ関連リンク集
シルウオッチ送信機から腕時計受信機を呼び出す無線警報信号を、送信機に入力されている接点信号がリセット停止されるまで送継続する仕様を希望します。
シルウオッチ送信機を屋外設置(防雨BOX内に収納し)、ポケベル(シルウオッチ受信機)を約50m離れた建屋内で使用する場合、この機能は可能でしょうか?
双方向シルウオッチ関連リンク
シルウォッチ腕時計の充電器SW-N0140の在庫はありますか?
購入の際は表示メッセージを登録済みの状態で出荷していただけるのでしょうか?
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