本文へスキップ
PLC(機械を自動的に制御する装置)の接点信号を双方向シルウオッチを使って作業員に自動連絡できませんか?
双方向シルウオッチへの質問と回答
(以下 ご質問への回答)
可能です。
接点信号がシルウオッチ送受信機の信号ケーブルに入力されると、腕時計型送受信機を自動的に呼び出します。
PLCの接点出力端子にシルウオッチ送受信機を専用の信号ケーブルで接続します。
シルウオッチの送受信機は接点信号(無電圧a接点)が信号端子入力されると、腕時計型送受信機やキューブライトを自動的に電波で呼び出します。
さらに腕時計送受信機どおしでメッセージをやりとりすることもできます。
複数の作業員の方が現場で仕事をしていらっしゃる場合、腕時計送受信機を使って作業員どおしでコミュニケーションをとることもできます。
保守責任者一人と作業員一人の2人で複数の設備を管理している場合の連絡イメージ。
作業員の担当する設備1でトラブルが発生した際に責任者に連絡をする動作イメージ。
トラブルを確認すると、携帯している腕時計のボタン操作で、”設備1問題発生”という内容のメッセージを責任者の腕時計に向けて電波で送信します。
問題発生のメッセージを確認した責任者は、所持する腕時計の操作で”了解急行します”というメッセージを作業員の腕時計に送信、表示させます。
"設備1問題発生"、"了解急行します"、の文字メッセージは予め設定ソフトを使って責任者と作業員の腕時計送受信機に登録します。メッセージは腕時計単体では変更は出来ません。
商品の詳細なご紹介ページはこちら!
双方向シルウォッチ−携帯型無線呼び出しシステム
押しボタン操作、各種警報盤やセンサーの信号を受信するとシルウオッチに呼び出し信号を発信します。
シルウオッチ保持者の内の誰かが応答すると応答者以外のシルウオッチに応答者名が表示され、 応答者が対応中であることがわかります。
また、シルウオッチ腕時計送受信機から送受信機を通して他の腕時計送受信機を呼び出す事もできます。
押しボタンだけでなく接点信号(無電圧a接点)による自動呼び出しも可能です。
互いの機器の電波が届く距離は見通しの利く状態で約200mです。
※電波が届く距離は使用環境などの条件によって変わります。
製造業の現場、工場や各種施設、防犯、緊急通報。さまざまな場面で活用できる無線通信情報システム 工場や倉庫、店舗での無線による従業員、担当者の呼び出しに。
腕時計受信機から他の腕時計受信機にメッセージを流す事ができます。
同一グループ内の他の人が所持する腕時計受信機にメッセージを流す事ができます。
※予め腕時計受信機に登録された内容が表示されます。
以下 現場責任者が所持する腕時計受信機から、”作業終了”を現場の作業員に一斉に連絡する例。 メッセージは送受信機を経由してから腕時計受信機に流されます。
双方向シルウオッチの関連リンク集
接点信号を監視する送受信機を日東ボックスや監視盤、制御ボックスの中に収納しても問題無いですか?
工場の無人化に伴って10台程の機械の警報を構内を移動する保守担当者へ自動的に連絡できる商品を探しています。
押しボタン式無線パトランプ緊急連絡装置(特定小電力無線)関連リンク
公園管理棟と身体障害者用屋外トイレは400m離れてますが管理棟に異常通報する装置導入の要望があります。
工場内3か所に緊急押しボタンを設置をしたいのですが1セット×3倍の機器が必要になるでしょうか?
このページの先頭へ
ナビゲーション
本製品のメインページへ
本製品のメインページへ
本製品の質問と回答集
本製品の質問と回答集
本製品の利用例
本製品の利用例
本製品のオプション
本製品のオプション
弊社HPトップ頁へ
弊社HPトップ頁へ
バナースペース
株式会社LIBERO
〒937-0811
富山県魚津市三田3507-2
TEL 0765-24-2816
FAX 0765-24-2793