押しボタン３個の場合は１セット×３倍の機器が必要でしょうか？

押しボタン式無線パトランプ緊急連絡装置への質問と回答

事務所と工場間で無線連絡システムの導入を検討しています。

最終的には工場内３か所位に設置をしたいと考えておりますが、その場合、１セット×３倍の機器が必要ということになるでしょうか？

（以下　ご質問への回答）

ご要望を拝見させていただきました。

ご希望の機器構成ですが、
押しボタン付き無線送信機３台（３カ所）
＋
事務所の受信機１台
という機器構成でご検討でしょうか？

受信機の位置が押しボタン送信機3台のいずれからも電波を受信できる範囲内でしたら、上のように1台の受信機で複数台の押しボタン送信機を管理することができます。

ご利用方法として、
１台の受信機には複数台の押しボタン送信機を登録できますので、
押しボタン付き無線送信機３台（３カ所）
＋
事務所の受信機１台+回転灯１台、
という構成でも問題ございません。
押しボタン送信機１台と無線受信機１台、回転灯１台の組み合わせ

また、押しボタン送信機１台＋受信機１台という構成で先に導入いただきましてから、後日、押しボタン送信機だけを追加していく事もできます。
回転灯を停止する際は受信機のリセットボタンを押します。

（発報押しボタンの識別機能の付加）
受信機に色違いのランプを接続して、どのボタンが押されたかを事務所の受信機で識別できるようにする事もできます。

以下　ボタンが押された送信機を識別するために積層式の回転灯を受信機に接続したイメージ図。

（例）
送信機No.1のボタンが押される→赤色のランプが回転します。
送信機No.2のボタンが押される→黄色のランプが回転します。
送信機No.3のボタンが押される→緑色のランプが回転します。
受信機に色違いのランプを接続して、押しボタンの押された送信機を事務所で識別できるようにする事もできます

受信機に色違いのランプを接続して、押しボタンの押された送信機を事務所で識別できるようにする事もできます

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押しボタン式無線パトランプ緊急連絡装置(特定小電力無線)

長距離無線方式の押しボタンスイッチやセレクトスイッチ付き電波発信器の操作で100～300m離れた無線駆動のパトランプを遠隔操作できます。

ワイヤレスなので面倒な有線配線工事は必要ありません。

標準でよく利用される直系10センチのパトランプと受信機、受信アンテナ。

特殊なパトランプ
音声アナウンスを流すパトランプも受信機に接続してご利用いただく事ができます。ご相談ください。

以下　受信機とメロディや音声アナウンスを流すパトランプを繋いだ納品写真。

各種業務の省力化に貢献、生産性の向上、無駄ロスを排除、迅速なトラブル対応などにご利用いただけます。

受注生産品。
使用条件などご要望に応じて仕様のご相談をさせていただいております。

ご利用方法
工場や倉庫での緊急連絡や非常通報、業務連絡、指示の合図。
店舗や娯楽施設、スポーツジム、公園などでの係員の呼び出し、屋外作業場や駐車場での自動車や作業車輌、フォークリフトのオペレーター、トラックやの車両の誘導と呼び出し、歩行者や自転車の誘導と注意喚起。