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ソーラー電源式接点信号監視無線自動通報システム(特定小電力無線接点伝送装置)の利用例と導入例。応用品のご紹介。
ソーラー電源式接点信号監視無線自動通報システムの利用例と導入例、応用品のご紹介。
水質検査の監視装置に利用を考えています。監視装置は遠距離に設置されてるためセンサー作動時(接点信号)に事務所まで自動通報する装置です。
構内の別棟の建物で漏電が発報した場合に警報器の信号を送受信したいと思っています。100M〜200M程度ですが可能ですか?
水位計(水位低下)の遠隔監視を考えておりまして、
・見通し距離150m弱
・水位監視タンク側の電源なし。
・水位センサーは水位下降でOFFするフロート式。
・受け側は一般家庭。 を想定しております。
このような形でシステムを組めるでしょうか?
300m先の回転灯をONにする機器を探しています。特定小電力無線。
内容:無線式で回転灯をONにする機器
無線到達距離 100M以上
受信機の電源DC仕様(ソーラー電源+バッテリー(12V))
受信機からは無線受信時ON信号が出力される
(回転灯&表示器をコントロール)
受信機側のリセットスイッチにて初期に戻る仕様にてお願いします。
→
送信側は屋内用、電源AC100V仕様
受信側はソーラー電源仕様(DC12V、バッテリ内蔵)+小型回転灯
という機器構成でよろしいと思います。
送信機は、押しボタン式、接点信号入力型式のいずれもOK。
受信機には回転灯の停止リセット用の独立押しボタンユニットを追加することができます。
電源の無い倉庫の設備監視に利用できるソーラー電源式無線通報システムを探しています。
接点信号で電波送信させて150m程離れた場所でパトライトを回転させたいのですが?
ボイラーの販売を行っておりますが、お客様の建物にボイラ室が2箇所あり事務所にて警報を受けたいとの御相談がありました。
【応用例1-ソーラー電源式送信機1台+遠隔受信機2台の構成】
1台の送信機から複数台の受信機への通報も可能です。
-下 送信機1台、受信機2台の例。-
ソーラー電源式送信機に無電圧接点信号が入力されると電波による通報が自動的に行われます。
電波を受信した受信機は接点信号を出力します。(下のイメージ図では回転灯を作動させる例。)
送信機への信号入力が停止すると電波送信は止まり、2台の受信機からの信号出力(回転灯)も停止します。
【応用例2-ソーラー電源式送信機2台+遠隔受信機1台の構成】
複数の設備の接点信号をソーラー電源式の警報システムで監視する運用イメージ図。
建屋(もしくは設備)毎に遠隔送信機を設置し、接点信号が送信機に入力されると管理棟へ電波で連絡を行います。
管理棟の受信機は赤色LEDの点灯で、どの建屋の異常かを識別できます。
7台の送信機を識別する赤色LED付きの受信機納品例。
受信機の電源オンオフ用レバースイッチ、LED消灯ボタン付きの製作例。
【応用品3-受信機に自動電話通報機をセット。固定電話回線も兼用して設備の異常を担当者の携帯電話へ報せます。】
受信機の建物に敷設されている固定電話回線(外線)を使って担当者の携帯電話やスマートホンへ接点信号発報を伝える音声アナウンスを流します。
自動電話通報機は遠隔受信機に有線接続して使用します。
担当者の携帯電話や事務所の固定電話に自動通報します。
【応用品3-1台のソーラー電源送信機で複数の接点を無人監視】
1台のソーラー電源送信機で複数の接点信号を無人監視する例。1〜3の接点に見合った受信機が作動します。
1台の送信機で最大8点まで監視できます。個別にお見積もりをさせていただきます。
【応用品4-受信機側をソーラー電源方式にして接点信号を出力する例。】
送信機の電源はAC100V。受信機側の電源はソーラー電源方式の例。個別にご相談ください。
1台の押しボタン送信機から2台の受信機+回転灯を一斉操作するイメージ図。内、受信機1台は中継機を介して電波を受信機まで着信させます。
充電バッテリ式パトランプ付き特定小電力無線受信機。(※応用品)
電源:内蔵の大型充電式バッテリ。小型LED回転灯付き。直径10センチ。
受信機本体ケースサイズ30センチ×30センチ×13センチ(厚み)。
バッテリ駆動方式ですので電源の無い現場でもご利用いただけます。移動も簡単です。
価格はご相談ください。
受信機の電源はケース内に内蔵した大型充電式バッテリ。バッテリの電源で受信機能と小型LED回転灯を駆動します。
特定小電力無線送信機から送られる電波の着信に連動して回転灯の動作をオンオフします。防雨ケースを使用しています。建設現場や道路など電源の無い場所を移動しながらご利用いただけます。
回転灯駆動可能時間の目安-バッテリフル充電状態で約2〜3時間。専用の充電器を使って定期的に内部のバッテリを充電しながらご利用ください。
持ち運びしやすい取っ手付き。
通信環境
利用環鉄筋コンクリートや鉄骨造りなど金属を使った建物内では電波が遮断され、 通信距離が100m以内になる場合があります。
送信機と受信機の間の障害物の有無などの使用環境によって通信距離は変化いたします。
電波は送信機と受信機が同じ建物内のつながった空間ですと届きやすくなります。
送信機と受信機が屋内と屋外の場合、建物自体の壁が電波を遮断する可能性が高くなります。
その場合、独立アンテナを建屋の外に出すなどして電波を受信しやすくする設置方法をご検討ください。
独立アンテナはできるだけ見晴らしのいい場所、大きな工場の場合は天井付近の高い位置に設置してください。
鉄筋コンクリート造りの建物内に送信機、受信機を設置する場合はつながった通路や大きなフロアなど電波が遠くまで飛ぶ空間にアンテナを出すなどして設置してください。
送信機、受信機、アンテナは金属面(壁、鉄骨)直接接着しないようにしてください。送受信感度が下がります。
金属面に機器を設置する場合はプラスチックや木製の台座を間に挟んで10センチ以上は金属面から離してください。
シールドルームや地下室など電波の伝播状況が良くない場所は中継機の御利用をご検討ください。
ソーラー電源式接点入力型無線通報システム(特定小電力無線)
送信機はソーラー電源方式。コンセントの無い場所でも設置できます。
遠隔送信機は設備信号(無電圧a接点信号)を受けて、受信機へ無線送信します。 無線通報を受けた受信機はブザーとならしたり回転灯を作動させて周囲に異常を知らせます。
送信機〜受信機までは長距離無線で信号を送りますので自由に機器のエリアを設定できます。
受注生産品。ご希望の仕様の御相談を承ります。
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