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ソーラー電源式接点信号監視無線自動通報システム(特定小電力無線接点伝送装置)への質問と回答、Q&A集。

ソーラー電源式接点信号監視無線自動通報システム(特定小電力無線接点伝送装置)へのご質問と回答

特定小電力システムとショートメール自動通報装置の両用は可能でしょうか?

天候の悪い時にソーラー式無線送信機をAC100V電源で充電できるように製作できませんか?

電源の無い倉庫の設備監視に利用できるソーラー電源式無線通報システムを探しています。

接点信号で電波送信させて150m程離れた場所でパトライトを回転させたいのですが?

無電圧接点信号作動型の特定小電力無線送信機を電池駆動、無線受信機はソーラー電源式にできますか?

ボイラーの販売を行っておりますが、お客様の建物にボイラ室が2箇所あり事務所にて警報を受けたいとの御相談がありました。


温室の設備の接点信号異常を無線で100m離れた事務所で監視、かつ携帯電話に知らせる事は出来ますか?
温室の設備監視装置に無線送信機を接続、送信機に接点信号が入ると自動的に事務所の受信機に向けて電波を送信します。 受信機には固定電話回線を使った自動電話通報機を接続して携帯電話へ異常を知らせる音声アナウンスを自動的に流します。


ソーラー電源式遠隔送信機2台+遠隔受信機1台の構成で、いずれか1台の送信機が発報すると受信機が反応するように出来ますか?
可能です。1台の受信機で複数台の送信機を監視できます。


受信機に出力端子台(無電圧a接点、AC100V出力端子など)を複数個設けて製作することはできますか?
出力端子台を増設することができます。ご希望やご要望の内容をご相談ください。


ソーラー電源式遠隔送信機のある施設と受信機にある建物の間に丘があって見通しが利きません。通信は可能ですか?
丘の上に中継機を設置して電波の届く距離を伸ばす事ができます。 中継機の設置位置に電源が無い時はソーラー電源式の中継機をご利用いただくこともできます。


受信機の電源をAC220Vの仕様で製作できますか?
標準の電源はAC100V仕様ですが、電源部をACアダプターに変更して単相AC220V電源へ変更可能です。
価格はお見積もりをさせていただきます。


パトランプ付き無線受信機の方をソーラー電源方式にして製作する事もできます。
個別にお見積もりをさせていただきます。
パトランプ付き無線受信機の方をソーラー電源方式にして製作する事もできます
無線送信機は、内部の端子台に接点信号が入力されると電波を連続送信します。ソーラー電源式無線受信機は電波を受信している間、パトランプを回転させます。


複数のセットを使用していますが、後日に送信機と受信機の組み合わせを変更することができますか?
複数台あるお手元の送信機と受信機を組み合わせ(グループ化)を変更することは可能です。 個別にご相談下さい。


雨天・曇天・朝夕の状態での電源供給が問題無いのかと、問題が有るようならば、ソーラー電源+バッテリー電源の混合は可能でしょうか?
受信機の中には大型バッテリを内蔵しておりますので、日中に発電された電気は一旦バッテリに蓄電されてから電力を使用します。
また、改造型となりますが、日陰になる時間があるなど受信機とパネルの設置位置によって充電時間に不安がある場合、AC100V電源で直接弱った内蔵バッテリを充電する仕様を製作することも可能です。


受信機を木の箱又はアルミの箱に入れたら通信距離は変わりますか?
通常ですと、木製の箱でしたらほぼ通信距離について変化はないと思います。
※ご注意
水分を多く含んだ木材は電波を吸収しますので水分を含まないような木材で作った箱が必須となります。

アルミ、鉄、ステンレスなど金属製の箱は電波を遮断します。そのため、送信機、受信機を金属ボックスに収納する場合は、独立した外部送信アンテナユニット、外部受信アンテナユニットだけを金属ボックスの外に出すことをおすすめいたします。


機器固定用の金属パイプ等はお見積書に含まれていますか?
壁取り付けが出来ない場合、ポールをたてて取り付けする事も考えているのですが、金属ポール(パイプ?)は別でしょうか?
お見積書の中に設置用のパイプ、土台等は含まれておりません。取り付け工事に伴う金属製パイプやその土台等はお客様のご用意でお願い申し上げております。


木々の生えている林や森は電波を遮断しますか?
林や森は電波を遮ることはほとんどありません。ただ、林や森の部分が丘になって盛り上がっていて送信機と受信機の間を遮っているような状態ですと通信距離が短くなる場合がございます。


DC12Vで動作する機器のON/OFFを遠隔から制御できる装置を探しております。貴社の「ソーラー電源式接点入力型無線自動通報システム」の受信側も
ソーラー電源とし、パトライトのかわりにDC12V機器(この電源もソーラー)にするイメージとなります。ソーラー電源で動作するシステムについて待機時に電源OFFとしておき消費電力をなるべく押さえたいのが目的です。上記のような構成は可能でしょうか?


中継機にパトランプを接続して利用する事は出来ますか?
可能です。中継機の中に電源出力端子を追加加工します。 送信機からの電波を受信すると、電波を中継すると同時に接続されたパトランプを作動させます。送信機からの電波が受信出来なくなるとパトランプは消灯します。
パトランプ付き特定小電力無線中継機
パトランプ付き特定小電力無線中継機の製作例。パトランプの機種はご希望の機種に変更する事も出来ます。AC100V電源方式の写真。




設置上のご注意
電波は送信機と受信機が同じ建物内のつながった空間ですと届きやすくなります。
鉄筋コンクリート造りの建物内でご利用の場合は、廊下などつながった空間や大きなフロアなど電波が遠くまで飛ぶ空間を利用してご利用ください。
機器は金属面(壁、鉄骨)直接接着しないようにしてください。送受信感度が下がります。
金属面に機器を設置する場合はプラスチックや木製の台座を間に挟んで10センチ以上は金属面から離してください。
シールドルームや地下室など電波の伝播状況が良くない場所でのご利用の場合は中継機の御利用をご検討ください。


内部端子台(端子台)へのケーブルの接続の際のご注意
受信機のケースカバーを開けると基盤の上にグレー色の端子台があります。 丸い穴がケーブルの差し込み口です。 その反対側に長方形の穴があります。
ケーブルの取付、取り外しの際はこの長方形の穴に細身のマイナスドライバーを差し込んで、 中のスプリングを押した状態で作業してください。
作業時は必ず電源を抜いて作業をしてください。感電事故の原因になります。



ソーラー電源式接点入力型無線通報システム(特定小電力無線))
送信機はソーラー電源方式。コンセントの無い場所でも設置できます。
遠隔送信機は設備信号(無電圧a接点信号)を受けて、受信機へ無線送信します。 無線通報を受けた受信機はブザーとならしたり回転灯を作動させて周囲に異常を知らせます。
送信機〜受信機までは長距離無線で信号を送りますので自由に機器のエリアを設定できます。
受注生産品。ご希望の仕様の御相談を承ります。

ソーラー電源式接点入力型無線通報システム(特定小電力無線)


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