無線式呼び鈴回転灯システムの利用例と導入例、ご相談例、応用品のご紹介。
パトランプ起動用の呼び鈴と停止用の呼び鈴をセットにしたシステム。
1.呼び鈴1-パトランプをON用
2.呼び鈴2-パトランプをOFF用
3.無線スイッチ(受信機、タイマー内蔵)+パトライト
パトランプ回転中(タイマー時間中)にOFF用の呼び鈴を押すとパトランプは強制停止します。
無線スイッチ(受信機)はプログラム変更が必要となります。改造費用は別途お見積もりをさせていただきます。
※現在は無線スイッチの外観が若干変わっています。
呼び鈴と無線接点スイッチは独自IDコードで管理されています。
同一フロア内でグループ化した複数セットの呼び鈴のセットを御利用いただくことも可能です。混信はありません。
一つの無線呼び鈴で3台のパトランプを一斉に回転させるイメージ図。
無線スイッチまでの電波が届く範囲内で複数台のパトランプを一斉操作できます。
回転灯が作動する時間は受信機側で設定しますので、回転時間の異なるランプを複数設置する事もできます。
(例)無線スイッチ+回転灯2セットを1階。もう1セットを2階に設置。
※無線スイッチはAC100V電源出力ではなく、無電圧a接点信号出力を出す仕様も制作できます。個別にご相談ください。
内部の端子台から接点信号が出力されます。写真は信号線を取り付けた写真。接続容量-無電圧a接点出力 AC100V/1A
1セットの送受信機で、3系統の電源のオンオフ操作を行う事ができる装置も製作できます。
以下 使いやすいトルグスイッチを使ったイメージ図
無線送信機(※上の呼び鈴の替わりに使用します。応用品です。)
付属のリード線に無電圧接点信号が、入ると無線スイッチ(受信機)に向けて電波を約2秒間送信します。
無線スイッチ(受信機)は電波を受けると動作を開始します。
入力信号は無電圧a接点もしくはb接点、ご希望のタイプをお選びください。
※緑色のコネクタは付属していません。
電源:CR2032ボタン電池タイプ、電池寿命は2年程度です。
無線送信機内蔵
電波通信距離:平均10m〜18m 屋内用ケース
以下のようなACアダプター電源方式の無線送信機もあります。
ケース内に接点信号入力容用の端子台が内蔵されています。
無線送信機のACアダプターにコンセントから電源が供給されると、約2秒間電波を発信する仕様も製作できます。ご相談ください。
無線式呼び鈴回転灯システムの電源を切るときはどうすればいいですか?
回転灯の電源ケーブルは何m程付属していますか?
マイナス15度ぐらいでもパトランプは問題ないでしょうか?
無線呼び鈴は寒冷地においても作動に問題はないでしょうか?
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