重機用送信機。 スイッチをオンにすると 電波を発信し続けます。 |
→→→→→ 微弱電波 約3〜15m |
重機用送信機が約3〜15mの範囲内で設定された距離内に近づくとパトランプが回り始めます。 離れると自動停止します。 |
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■ 重機用送信機(電池式) 新型
フォークリフトの屋根の上など見晴らしのいい、周囲360度に電波の飛びやすい位置に設置固定してください。 送信機の裏側には強力な磁石が付属しています。 乾電池を入れ、裏側のスイッチを入れれば作動します。 周波数:微弱電波310〜320Mhz帯 電源:単三アルカリ電池2本 電池寿命の目安:1日8時間使用で約20日間 サイズ100×150×70ミリ(厚)ケーブル等の突起物は含みません。約380g(電池を含む) 屋内用 DC12V電源仕様、DC24V電源仕様、DC48V電源仕様の外部電源式の重機用送信機も製作できます。同一フロア内で異なる電源仕様の送信機が混在しても問題ありません。 フォークリフトのバッテリから直接電源を取る DC12V電源仕様、DC24V電源仕様、DC48V電源仕様も製作できます。 上の写真はDC12V電源の納品例。 電源ケーブル4m付属。 重機用送信機は周囲に電波が飛びやすリフトの屋根の上などに固定します。重機用送信機(電池式、DC12V、DC24V電源仕様)とも同じです。 ※重機用送信機の取付の際の注意点。 重機用送信機は周囲に電波が飛びやすいフォークリフトの屋根の上に設置してください。 ケースから突き出たケーブル形状の電波を発信するアンテナは、フォークリフトの進行方向に向けて取り付けてください。 重機用送信機を横倒しにしたり逆さまにした状態で取り付けると、電波が周囲に飛びにくくなる場合がございます。 ※微弱電波 周波数は300MHz帯が多く使われます。本製品は310〜320MHz帯を使用しています。微弱電波は携帯電話の1/100以下の出力です。 |
■ パトランプ付き警告受信機
無線送信機からの電波を受信するとパトランプを作動させます。 電波が届かなくなると、自動的に回転灯は停止します。 コンセントに差し込むだけで作動します。 電源AC100V 重機やフォークリフトが頻繁に通る通路などに設置して ご利用いただけます。 感度調整範囲は約3m〜約15m前後まで。 ケース内に感度調整ダイヤルあり。 動作距離はご利用場所の環境によって変わる場合がございます。 送信機(フォークリフト)との動作距離は、受信機内の動作距離調整ダイヤルで調整してください。感度調整範囲は約3m〜約15m前後まで。 通常はダイヤル1〜9の間で調整します。 大まかな受信感度の目安 ダイヤル1 約3m ダイヤル4 約8m ダイヤル7 約12m ダイヤル9 約15m以上 表蓋の裏側にボールペンのような機器がついています。こちらの機器の横に感度調節のダイヤルがついています。 右の納品例は警告ブザーの無い仕様です。 警報ブザー付きのタイプも製作できます。 50〜100デシベルの間で音量調節出来るボリューム調整つまみ内蔵。 警告受信機本体のサイズ 縦21センチ×横16センチ×奥行き10センチ ※回転灯、電源ケーブルは含まれません。 ※性能向上のため概観が変更になる場合がございます。 ※2017年12月1日現在 応用例 固定式回転灯警告受信機に出力端子を追加する事が可能です。 AC100V出力端子、無電圧a接点出力端子、DC12V出力端子(DC電源のランプ、LED照明、LEDライトバーなど)など。予算はご相談ください。 送信機が受信機に近づくと自動的に受信機から接点出力もしくはAC100V出力がされ、 送信機が受信機から離れると出力が自動停止する、という運用動作となります。 回転灯を外して、接点出力のみの仕様にすることもできます。 AC100V出力端子を受信機内部に増設した納品写真。 重機用送信機が近づくと、自動的にAC100Vが出力されます。 AC100V出力端子は、少し離れた場所でもう1台パトランプを同時に回転させる時などに使用します。 回転灯と受信機は電源ケーブルで接続します。 受信機の端子台からは追加の回転灯の電源用AC100Vを出力します。 重機が近づくと同時に2カ所でパトランプが作動します。受信機の中に2台目の回転灯用のAC100V出力端子を追加します。 ※出力端子増設には改造費用がかかります。 警告受信盤から離れた場所で回転灯を回す場合。 受信盤の中のAC100V出力端子の回転灯の電源ケーブルを差し込みます。 以下 受信盤は屋内、回転灯は屋外設置の場合のイメージ図。回転灯は複数台も可能です。ご相談ください。 |
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