本文へスキップ
どのような使い方の電話がビジネスフォンなのか簡単な見分け方。
接点信号監視自動電話通報装置への質問と回答
(以下 回答)
自動電話通報装置はビジネスフォンではご利用いただく事が出来ません。
ビジネスフォンは事業所や店舗、工場で利用されることの多い電話装置です。
主装置(交換機、PBX)とビジネスフォン専用の電話機を使用します。
※市販の一般家庭用の外線用電話機やFAX機はビジネスフォンでは使用出来ません。
ビジネスフォンは主装置(交換機、PBX)を使用します。
交換機(PBX)は外からかかってくる外線電話の振り分けを行います。
ビジネスフォンを使うと1回線の電話回線で同時に複数の通話が可能になります。
※一般の外線電話の回線は、1本の電話回線で同時に通話できるのは電話機1台です。
ビジネスフォンの外線発信操作方式としては、ボタン電話装置と共通の使用されていない外線のボタンを押してから発信するものと、構内交換機と共通の0発信と呼ばれる0を最初にダイヤルし外線発信可能であることを音声などで確認してから発信するものとがある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ビジネスフォンの見分け方の目安
以下のような操作をする電話はビジネスフォンの可能性が高いと思います。
外部への電話のかけ方。
受話器をあげてランプの消えてるボタンを押してから、電話する先の電話番号を押します。
ランプがついている外線は通話中、もしくは保留中になります。
外部への電話のかけ方-0発信
電話番号の前に”0”を押してから電話番号を押すことで社外へ電話をかけます。
(例)
09011112222へ電話をかける場合、
009011112222と電話番号を押します。
0発信の電話機の受話器に流れてくる音。
受話器を上げると、受話器から
プップップップップッ....
もしくは
ピッピッピッピッピッ....
という音が聞こえます。
↓
0を押します。
↓
ツーッ、という音に変わります。
0発信とは内線につながっている電話回線を外線に切り替えるために行う操作です。
特徴
ビジネスフォンは社内で電話をかける時は内線扱いとなり電話料金がかかりません。
※ご注意
現在は様々は電話サービスが市場に出てきています。
外線かビジネスフォンかの判断は、会社の電話設備を管理している電話業者や電話会社に必ずご確認をお願い申し上げます。
商品の詳細なご紹介ページはこちら!
接点信号監視自動電話通報装置-固定電話網を使った緊急連絡システム
本製品の接点信号入力端子に無電圧a接点信号が入力されると、 NTTアナログ回線、ISDN回線、ADSL回線、光電話回線を利用して自動的に外部へ音声アナウンスによる緊急連絡を行います。
接点信号入力端子台は4個付属。緊急通報先は最大6箇所まで登録できます。
機械設備や火災報知器などの各種警報盤のリレー接点信号出力端子と本通報機の入力端子をリード線で接続して業務用設備監視や警報装置の異常監視に使用できます。
電源はAC100V(一般家庭用電源)。
(接点信号監視自動電話通報装置の動きのイメージ)
各種警報盤や機械設備。自動火災報知器、暖房器具や水槽など。
異常が起きた際に無電圧a点信号出力が必要になります。
↓
↓
信号線−2芯ケーブル。有線接続。
↓
↓
接点信号監視自動電話通報装置
1台で接点信号を4接点まで監視可能です。
↓
↓
固定電話回線
アナログ回線、ISDN回線、光電話回線
現在お使いの固定電話回線を一時的に使用する緊急呼び出しシステムです。専用の電話回線は必要ありません。
↓
↓
施設管理者、保守担当者などの予め登録された携帯電話やスマートホンに、設備から接点信号異常が出力されたことを知らせる電話がかかってきます。
異常を知らせる音声アナウンスはお客様で吹き替えが可能です。
接点信号監視自動電話通報装置関連リンク
1台の自動電話通報装置で中央監視盤と防災盤(火災報知器)の両方の警報を拾うことが出来ますか?
携帯電話やスマートホンにかかってくる緊急音声アナウンスメッセージの声を大きくできませんか?
このページの先頭へ
ナビゲーション
本製品のメインページへ
本製品のメインページへ
本製品の質問と回答集
本製品の質問と回答集
本製品の利用例
本製品の利用例
本製品のオプション
本製品のオプション
弊社トップ頁へ
弊社HPトップ頁へ
バナースペース
株式会社LIBERO
〒937-0811
富山県魚津市三田3507-2
TEL 0765-24-2816
FAX 0765-24-2793