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1台の自動電話通報装置で中央監視盤と防災盤(火災報知器)の両方の警報を拾うことが出来ますか?
接点信号監視自動電話通報装置への質問と回答
(以下 回答)
自動電話通報装置は最大4点の接点信号(無電圧接点)を1台で監視することができます。
防災盤(火災報知器)と同様に、中央監視盤もアラームを発したときに、無電圧A接点を出力する端子がございましたら接続してご利用いただけると思います。
信号ケールを接続する端子台。
1点ご注意点がございます。
火災報知器などの警報機や設備監視装置と自動電話通報装置は2芯の信号ケーブルで接続いたします。
ただ、信号ケーブルはあまり長くなりますと誤作動の原因となりますので、最長で5mまでをおすすめしております。
もし防災盤と中央監視盤が離れていて、両方を最長5mまでの長さの信号ケーブルで自動電話通報装置に接続出来ない場合は、自動電話通報装置を2台ご利用いただくことをおすすめいたします。
※電話線の取り出し口から防災盤と中央監視盤が離れている場合は電話線の方を伸ばす方がおすすめとなります。
商品の詳細なご紹介ページはこちら!
接点信号監視自動電話通報装置-固定電話網を使った緊急連絡システム
本製品の接点信号入力端子に無電圧a接点信号が入力されると、 NTTアナログ回線、ISDN回線、ADSL回線、光電話回線を利用して自動的に外部へ音声アナウンスによる緊急連絡を行います。
接点信号入力端子台は4個付属。緊急通報先は最大6箇所まで登録できます。
機械設備や火災報知器などの各種警報盤のリレー接点信号出力端子と本通報機の入力端子をリード線で接続して業務用設備監視や警報装置の異常監視に使用できます。
接点信号が端子に入力されると自動通報がスタートし、異常を報せる音声アナウンスを流します。
電源はAC100V(一般家庭用電源)。
(接点信号監視自動電話通報装置の動きのイメージ)
各種警報盤や機械設備。自動火災報知器、暖房器具や水槽など。
異常が起きた際に無電圧a点信号出力が必要になります。
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信号線−2芯ケーブル。有線接続。
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接点信号監視自動電話通報装置
1台で接点信号を4接点まで監視可能です。
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固定電話回線
アナログ回線、ISDN回線、光電話回線
現在お使いの固定電話回線を一時的に使用する緊急呼び出しシステムです。専用の電話回線は必要ありません。
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施設管理者、保守担当者などの予め登録された携帯電話やスマートホンに、設備から接点信号異常が出力されたことを知らせる電話がかかってきます。
異常を知らせる音声アナウンスはお客様で吹き替えが可能です。
接点信号監視自動電話通報装置関連リンク
携帯電話やスマートホンにかかってくる緊急音声アナウンスメッセージの声を大きくできませんか?
接点信号監視自動電話通報装置に無電圧接点出力のあるセンサーを接続して緊急通報に使用できますか?
リレー接点監視無線自動通報装置(長距離無線)
警報盤異常(接点信号が出力)を他人の土地を挟んで100m離れた建屋にワイヤレスで報せることはできるでしょうか?
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