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接点信号入力型の特定小電力無線送信機と受信機はお互いに見えていないと通信できませんか?
リレー接点監視無線自動通報装置への質問と回答
接点信号の警報をワイヤレスで転送したいと考えています。
送信機と受信機はお互い見えているぐらいでないと通信できませんでしょうか。
多少電波の回りこみで使える可能性はあるでしょうか?
送受信機は対向させておく設置で無いと駄目でしょうか?
(以下 ご質問への回答)
送信機の電波自体に指向性はありません。
ただし、送信機と受信機の間で壁がある、部屋が異なるなどでお互いに見通しが利かない位置関係になる場合が電波が届きにくくなります。
本製品は、
送信機と受信機が別の部屋にある場合などで、取付位置の関係で送信機から受信機がお互いに見えない位置関係になる場合、 それぞれの外部アンテナを少し離れた位置に取り付けて、 送信側と受信側のアンテナ同士が見通しの利く状位置に設置できれば通信環境のよい状態で設置できます。
天井の高い大きな工場の場合、アンテナを天井付近に設置したり、 廊下や階段室などの大きな空間や吹き抜けた空間にアンテナを出すと、 電波を迂回するようにして遠くまで電波が届きやすくなる場合があります。
互いのアンテナが目視出来る位置に設置するのがベストの位置関係です。
屋内の場合、部屋と部屋の間に他の部屋が挟むために電波が届きにくい状況の場合、 つながった廊下(共用部など)を介して電波を遠くまで飛ばすことができます。
部屋と部屋の間に他の部屋が挟むために電波が届きにくい状況の場合、 つながった廊下(共用部など)を介して電波を遠くまで飛ばすことができます。
別棟間の通信。送信機付属のアンテナと受信機付属のアンテナが目視出来る位置関係。
商品の詳細なご紹介ページはこちら!
リレー接点監視無線自動通報装置(特定小電力無線接点信号伝送システム)
各種設備や警報盤から接点信号(無電圧a接点信号)を受けて、電波で離れた場所の受信機に伝送し、受信機から接点信号出力を行ったり、自動的に警告ブザーや様々な機種の回転灯を作動させて離れた場所に、送信機側の接点信号異常を知らせる事ができます。
各種警報機の24時間異常無人監視、工場内の作業機械などの設備の運営効率アップ、無人化、省力化、生産性向上、無駄ロスを排除、ミスの防止と迅速なトラブル対応にお役に立てます。
送信機〜受信機までは長距離無線でやりとりしますので、自由に機器のエリアを設定できます。通信距離は平均100〜300m。
送受信機とも通信環境を向上させる独立送受信アンテナが標準で付属しています。
さらに中継器を配置して通信距離を伸ばすことも可能です。
途中に中継機を入れたイメージ図。
建物や壁など障害物を迂回して接点信号が出力されたことを受信機に知らせます。
リレー接点監視無線自動通報装置関連リンク
接点信号作動型特定小電力無線装置に中継機1台を既に使用しています。さらに中継機の2台目を追加することができますか?
電気管理の仕事をしています。漏電が発報した際に警報器から出力される接点信号を無線で送受信したいと思っています。いい商品はないでしょうか?
接点信号監視用ショートメール自動通報装置4G関連リンク
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接点信号監視用ショートメール自動通報装置4Gを電源のない山の中で設置利用はできますか?
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