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接点信号無線自動伝送システム-920MHz帯使用タイプの利用例。

接点信号無線自動伝送システム-920MHz帯使用タイプの利用例と導入例、ご相談例、応用製作品のご紹介。


無電圧a接点を有する警報盤や各種センサー(水位計、流量計、停電、故障)と装置を配線工事をするだけで無人監視出来ます。


風速計、風力計の警報信号を離れた場所でパトランプを回して周囲に知らせたい。


無電圧a接点を受けて50m離れた場所にてランプ及びブザーによるシステムを希望。


液面センサーを消石灰乳液面直下に取り付け、一定の液面以下になれば無線通報するようにしたいのです。


分析機器が警報アラームを発したときに離れた場所でパトランプを点灯回転させたい。


設備トラブル信号が出たら受信機へ送信して警報を出したい。


高架水槽の給水信号(フロートスイッチ)の遠隔監視。


火災警報(火災報知器の異常発報)を離れた場所でパトライトを回して知らせたい。


工場内の制御盤の中の温度センサーの高温感知の発報を離れた事務所へ自動通報したい。


ガス測定器の警報異常(接点信号)を無線で通報したい。


浄水池の水質計や流量計から出る接点信号、貯水池の水位計や流量計の接点信号を長距離無線で離れた事務所に知らせたい。


ポンプの警報を離れた人のいる事務所に知らせたい。




通信環境
利用環鉄筋コンクリートや鉄骨造りなど金属を使った建物内では電波が遮断され、 通信距離が100m以内になる場合があります。

送信機と受信機の間の障害物の有無などの使用環境によって通信距離は変化いたします。

電波は送信機と受信機が同じ建物内のつながった空間ですと届きやすくなります。

送信機と受信機が屋内と屋外の場合、建物自体の壁が電波を遮断する可能性が高くなります。
その場合、独立アンテナを建屋の外に出すなどして電波を受信しやすくする設置方法をご検討ください。

独立アンテナはできるだけ見晴らしのいい場所、大きな工場の場合は天井付近の高い位置に設置してください。


鉄筋コンクリート造りの建物内に送信機、受信機を設置する場合はつながった通路や大きなフロアなど電波が遠くまで飛ぶ空間にアンテナを出すなどして設置してください。

送信機、受信機、アンテナは金属面(壁、鉄骨)直接接着しないようにしてください。送受信感度が下がります。


金属面に機器を設置する場合はプラスチックや木製の台座を間に挟んで10センチ以上は金属面から離してください。
シールドルームや地下室など電波の伝播状況が良くない場所は中継機の御利用をご検討ください。



接点信号無線自動伝送システム-920MHz帯使用タイプ

警報盤や測定器、設備からの無電圧接点信号の出力を920MHz帯の電波を使って離れた位置の受信機へ伝送します。

複数接点(無電圧a接点)の無人監視と遠隔監視。

通信距離 屋外見通し環境-最長1200m。

接点信号無線自動伝送システム-920MHz帯使用タイプ

無電圧接点信号が無線送信機の端子台に入力されると受信機へ向けて自動的に無線で伝送します。

電波を受信した無線受信機は接点信号を出力します。

無線発信機の外部入力端子が短絡したら無線受信機の無電圧A接点信号出力がON。短絡中はONのまま維持。

無線発信機の外部入力端子が開放したら無線受信機の無電圧A接点信号出力がOFFになります。

センサーや測定器、警報盤や火災報知器などの設備の遠隔監視。

無線受信機にはパトライトや自動通報装置を追加接続して、周囲への告知や携帯電話などへ緊急連絡もできます。
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