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双方向シルウオッチの送受信機と中継機を屋外に設置する事は出来ないでしょうか?注意点はありますか?

双方向シルウオッチへの質問と回答



(以下 ご質問への回答)

ご質問を拝見いたしました。

送受信機、中継機を屋外に設置する方法ですが、市販の樹脂もしくはプラスチック製の防雨ケースに収納していただければと存じます。
※金属製ケースは不可となります。


なお、送受信機と中継機の上に付いている金属製のアンテナはケースの外に出していただければと存じます。
アンテナもケースの中に入れてしまうと樹脂製のケースであっても感度が落ちることがございます。



メーカーに確認をいたしましたところ、アンテナをケースの外に出す場合は、アンテナを折りたたむ金具の部分は雨にかからないようにして欲しいとのことでした。


樹脂ケースの上の部分に穴を開けてケースの外にアンテナの伸び縮みする部分だけを出し、折りたたむ金具の部分に水がかからないようにカバーをかけるなどして穴の周囲をふさぐなどして設置して欲しいとの事でした。

ACアダプターも水分がかからないようにしてください。




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双方向シルウォッチ−携帯型無線呼び出しシステム

押しボタン操作、各種警報盤やセンサーの信号を受信するとシルウオッチに呼び出し信号を発信します。

双方向シルウオッチの呼び出しイメージ図


シルウオッチ保持者の内の誰かが応答すると応答者以外のシルウオッチに応答者名が表示され、 応答者が対応中であることがわかります。


また、シルウオッチ腕時計送受信機から送受信機を通して他の腕時計送受信機を呼び出す事もできます。


押しボタンだけでなく接点信号(無電圧a接点)による自動呼び出しも可能です。


互いの機器の電波が届く距離は見通しの利く状態で約200mです。
※電波が届く距離は使用環境などの条件によって変わります。


製造業の現場、工場や各種施設、防犯、緊急通報。さまざまな場面で活用できる無線通信情報システム 工場や倉庫、店舗での無線による従業員、担当者の呼び出しに。


同一グループ内の他の人が所持する腕時計受信機にメッセージを流す事ができます。
※予め腕時計受信機に登録された内容が表示されます。

現場責任者が所持する腕時計受信機から、”作業終了”を現場の作業員に一斉に連絡する例。 メッセージは送受信機を経由してから腕時計受信機に流されます。

シルウオッチ腕時計受信機から他の腕時計受信機にメッセージを流す事ができます


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