無線呼び鈴スイッチを連続で押し続けた場合はどうなるでしょうか？

無線式呼び鈴回転灯システムへの質問と回答

（以下　ご質問への回答）

無線呼び鈴の場合、１回押すと約２秒間、無線接点スイッチ（受信器）に向けて電波を発信します。

呼び鈴ボタン部分をそのまま押し続けた場合でも同様となり、一旦指を離してバネで元に戻った後に再び呼び鈴を押すと、また２秒間電波を発信します。

一旦回転灯を作動させてその後自動停止し、待機状態に戻った受信機は、再び電波を受信すると、またタイマー設定された時間だけ回転灯や表示灯へ電源を供給します。

回転灯や表示灯の動作する時間の長さは無線接点スイッチに内蔵されたタイマーで設定を行います。

回転灯や表示灯の動作する時間の長さは無線接点スイッチに内蔵されたタイマーで設定を行います

別の仕様で、呼び鈴ではなく押しボタン（ロック式、オルタネイト式）で無線送信機の回転灯を手動でオンオフ操作する仕様のシステムもございます。

押しボタンは、押されると5ミリほど引っ込んだ状態で一旦ロックされます。回しながら引っ張り上げると押しボタンは元に戻ります。
押しボタンが押し込まれて入る間、電波は連続送信され続けます。
ロック式押しボタン、押しボタンが押し込まれて入る間は電波は連続送信され続けます

受信機側では、押しボタン送信機からの電波を受信している間、回転灯が回り続ける仕様となり、呼び鈴を使う場合のように受信機にタイマー回路は必要なくなります。

押しボタンのオンオフに連動して回転灯や表示灯がまわったり止まったりする動作となります。

以下　押しボタンを使った無線式回転灯システム
近距離無線式押しボタン回転灯システム
無線式押しボタンスイッチを押すと10～15m離れたパトランプが回って緊急事態発生を報せたり社員の呼び出しや無線交通誘導に御利用いただけます。

無線式呼び鈴回転灯システムの動作イメージ

無線呼び鈴
電池式。無線送信機内蔵。
呼び鈴ボタンを押すとシステム専用の電波を受信機に向けて送信します。
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近距離近距離無線　通信距離10～15m
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無線スイッチと回転灯

無線スイッチ(無線受信機)
呼び鈴の電波が届く範囲内でしたら複数セットをご利用いただくことも可能です。
電源ACアダプター

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無線式呼び鈴回転灯システム-ピンポンチャイム音に代わり回転灯お知らせします。

呼び鈴を1回押すと数十メートル離れた大型パトランプが回転をスタート、受信機内部のタイマー回路で設定された時間が経過すると自動的に停止します。

パトランプはブザーやメロディ、合成アナウンスを流す機種もご利用いただきます。

製造業、建設業、工場やホール、駐車場やイベント会場での誘導や緊急連絡、社員呼び出しにもご利用いただいております。

受注生産品。お見積もり無料。ご希望の仕様の御相談を承ります。
日本製の商品です。

呼び鈴回転灯システム-ピンポンチャイム音に代わりに工事現場で使用するパトランプの回転でお知らせ、呼び出しをします。

難聴の方のご自宅に来客を知らせる玄関チャイム、門扉に無線呼び鈴をつけて家人をパトランプで呼び出し、店舗や飲食店、娯楽施設での店員や係員の呼び出し、業務連絡、緊急連絡。
事務所から工場で作業中の作業員の呼び出し、倉庫や作業場、工場の受付への来客の連絡、車両などの誘導、各種施設の無人受付。
駐車場出入り口での歩行者や自転車への注意喚起、お客様へのサービスや運営効率の向上と省力化。社内の業務連絡、歩行者への注意喚起、労働災害防止対策にもご利用いただけます。