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ソーラー電源式無線回転灯システムで1日の延時間4時間ほど大型パトランプを回転させる事ができますか?夜間も何度が使用します。
ソーラー電源式遠隔回転灯警告システムへのご質問と回答
ソーラー電源式遠隔回転灯警告システム(特定小電力無線)の導入を考えています。夜間も含めて1日あたりの延時間で4時間ほどパトランプを回転させる事は出来ますか?
希望の条件は以下の通りです。
(昼間)
1日あたりの延べの回転灯の駆動時間の長さ
使用回数は60回、
1回あたりの回転灯の回転時間の長さ3分
延べ3時間程
(夜間)
15回程度、
1回あたりの回転灯の回転時間の長さ3分
延べ45分
昼間+夜間=合計約4時間弱となります。
回転灯はブザー無しで、標準の直径10センチのLED回転灯(表示灯)で大丈夫です。
(以下 ご質問への回答)
回転灯の1日あたりの使用頻度で検討をいたしましたところ、ソーラーパネルは2枚にして、充電バッテリは標準品よりも容量の大きな機種をを使った方がいいという指示が技術担当よりございました。
ソーラーパネルを2枚使った無線受信機のイメージ図。
上のイメージ図のご説明
無線受信機
大きなバッテリを使いますと、充電回路、電波の受信ユニットと一緒に1つのケースに収まらなくなるためケースが2個となります。
1個 → 無線受信機本体 受信機、充電回路他
1個 → 大型バッテリ収納ボックス
となります。
2個のケースが電源ケーブルで繋がる形となります。
ソーラーパネルは2枚となります。
発電された電力は、無線受信機本体を通して、別ケースの大型バッテリに一旦充電されます。ソーラーパネルと受信機を繋ぐ電源ケーブルの長さはご相談をさせていただきます。
外部受信アンテナは、周囲から電波を受信し易い、一番高い位置に設置されることをおすすめいたします。
金属ポールの上から順番に、
受信アンテナ
パネル2枚
回転灯
無線受信機本体
大型バッテリボックス
という順で取付けたイメージとなっております。
アンテナ、パネル、表示灯、受信機、バッテリボックスは、専用の固定用バンド、もしくは金属製のクランプで金属ポールに固定する形となります。
商品の詳細なご紹介ページは以下をクリックしてください。
ソーラー電源式遠隔回転灯警告システム
据え付け式の押しボタン送信機のボタンを押すと100〜300m離れたソーラー電源式パトランプが作動し回転します。
ボタンを引っ張り上げて元に戻すとパトランプは停止します。
受信機と回転灯はソーラー電源で動きます。回転灯の設置場所にコンセント(電源ACV100V)は必要ありません。
ソーラーパネルで発電した電力は一旦内蔵バッテリに充電してから回転灯に使用しますので夜間も利用できます。
受信機と回転灯はソーラー電源で動きます。
駐車場や公園、作業場、港、工場の敷地内の緊急呼び出し、係員や社員の呼び出し、 交通誘導、お客様への対応の運営効率の向上、省力化にお役に立てます。
工事現場や作業所、トラックやダンプカーの出入り口、駐車場などの屋外でご利用いただけます。 その他、屋外の遊技場、遊園地などで、係員やお客様の誘導システム、警告システムにもご利用いただいております。
(商品の動作イメージ)
固定式押しボタン送信機
ボタンを押すと専用の電波が発信されます。
電源:AC100V
↓
↓
特定小電力無線100〜300m
↓
↓
ソーラー電源式受信機
固定式押しボタン送信機からの電波を受けて回転灯に電源供給します。
電波が受信出来なくなると電源供給も止まります。
電源:ソーラー電源方式、充電回路+大型バッテリ内蔵 夜間も使用できます。
屋外設置可能。
ソーラー電源式遠隔回転灯警告システム関連リンク
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