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太陽電池式パトランプ受信機と充電バッテリ式受信機のメリット、デメリットはなんですか?
ソーラー電源式遠隔回転灯警告システムへの質問と回答
電源の無い場所に回転灯(サイレン付)を設置する場合の見積りのお願いです。
送信場所(現場事務所、保持型ボタン)→受信場所(現場ゲート200m程度)
上記の条件で
1.パトランプの電源がソーラー電源タイプ
2.パトランプの電源が充電バッテリ式
1.2のメリット、デメリットをお願いします。
(以下 ご質問への回答)
ご質問をいただきましたメット、デメリットの件ですが、 以下のような点がございます。
ソーラー電源式パトランプはソーラーパネルを直射日光の当たる壁や金属ポールなどにしっかり固定しなければいけませんので、 後日の移設が難しくなります。
※ソーラーパネルは高い位置、日中は常時直射日光の当たる位置に設置します。日陰になる時間帯のある位置はおすすめできません。
また、
ソーラーパネル自体の重量はさほど重くありませんが面積が大きいので、強い風を受けるとふられやすくなりますので、 壁や金属ポールなどにクランプなどを使ってしっかり固定する必要がございます。
現在弊社で使用しているソーラーパネルの大きさは、おおよそ60センチ×30センチ程度のものをよく使用しています。
※※サイズは部品調達の関係で変更になる場合がございます。
充電バッテリ方式は受信機の移動が簡単ですが、 定期的に受信機を事務所に持ち帰って充電をする手間がございます。
スペアのバッテリを所持して、バッテリのみを交換する運用方法も可能です。
充電バッテリ方式のパトランプ付き無線受信機の製作例。
ご利用中の中で移動するにつれて、送信側から見て受信機が建物や壁の影に隠れたり電波が届かない位置関係になる可能性がありますので、 お仕事を始められる前に必ず事前の通信テストされる事をおすすめいたします。
(ソーラー電源式遠隔回転灯警告システムの動作イメージ)
固定式押しボタン送信機
ボタンを押すと専用の電波が発信されます。
電源:AC100V
↓
↓
特定小電力無線100〜300m
↓
↓
ソーラー電源式受信機
固定式押しボタン送信機からの電波を受けて回転灯に電源供給し、回転します。
押しボタン送信機がリセットされて電波が受信出来なくなると、回転灯への電源供給も止まります。
電源:ソーラー電源方式、充電回路+大型バッテリ内蔵 夜間も使用できます。
屋外設置可能。
商品の詳細なご紹介ページはこちら!
ソーラー電源式遠隔回転灯警告システム
据え付け式の押しボタン送信機のボタンを押すと100〜300m離れたソーラー電源式パトランプが作動し回転します。
受信機と回転灯はソーラー電源で動きます。回転灯の設置場所にコンセント(電源ACV100V)は必要ありません。
駐車場や公園、作業場、港、工場の敷地内の緊急呼び出し、係員や社員の呼び出し、 交通誘導、お客様への対応の運営効率の向上、省力化にお役に立てます。
工事現場や作業所、トラックやダンプカーの出入り口、駐車場などの屋外でご利用いただけます。
その他、屋外の遊技場、遊園地などで、係員やお客様の誘導システム、警告システムにもご利用いただいております。
受信機と回転灯はソーラー電源で動きます。
ソーラー電源式遠隔回転灯警告システム関連リンク
100〜300m離れたソーラー電源式回転灯をリモコンや押しボタンで遠隔操作できる商品のいろいろ。
DC12V電源で動作している機器の電源の入り切りを無線方式で遠隔から制御できる装置を探しています。
近距離無線式押しボタン回転灯システム関連リンク
回転灯の電源ケーブルは何m程付属していますか?
無線押しボタンはボタンを押すと電波が発信し続けるのですか?
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