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接点信号監視特定小電力無線送信機、接点出力型特定小電力無線受信機の電源を電池式にする事ができますか?
リレー接点監視無線自動通報装置への質問と回答
接点信号監視特定小電力無線送信機、接点出力型特定小電力無線受信機の電源を電池式にする事ができますか?
(以下 ご質問への回答)
接点作動型の特定小電力無線送信機は単3電池6本を使った電池パックで駆動する仕様の製作が可能です。
※電池は使い切りのアルカリ乾電池をおすすめします。市販のニッケル水素充電式単3電池はおすすめ出来ません。
電池の大まかな保ち時間の目安は以下の通りとなっております。
送信機 10秒間程度の発報が1日に2、3回 → 電池の保ち約1週間前後。
受信機 待機状態の連続(発報しない状態の連続)→電池の保ち約12時間前後。
※短い時間サイクルでの定期的な電池の交換や充電をおすすめいたします。
※電池の消耗が進むと保ち時間は短くなってゆきます。
基本的に、送信機は電波を発信したときしか電池を消耗しません。
ただし、受信機は常時、待ち受け状態が連続して続きますので、送信機に比べて電池の消耗がずっと早まりますので、単三電池での駆動は短時間しか保ちませんのでおすすめできません。
以下 単三電池をつかった電池パックの製作例。
電池式の動作保ち時間の延長を御希望の場合は、大型充電バッテリを使った方式をおすすめいたします。
大型バッテリを使いますと、フル充電で待機状態の場合に目安として5日ほど機能を維持できます。
※受信機は発報する回数や頻度、回転灯が回る時間の長さでバッテリの保ち時間は変わります。
大型バッテリ内蔵の特定小電力無線受信機の製作例。
パトランプを外して接点出力だけにすることもできます
7アンペアの大型バッテリ内蔵。
予備バッテリを持って、バッテリだけ外して事務所で充電し交換する運用もできます。
パトランプを外して、送信機からの電波を受けると受信機の内部端子台から接点信号出力だけに行う仕様で製作することもできます。
商品の詳細な内容は以下の商品名をクリックしてください。
リレー接点監視無線自動通報装置(特定小電力無線接点信号伝送システム)
無線送信機は各種設備や警報盤から出る接点信号(無電圧a接点信号)を受けて、電波で離れた場所の受信機に伝送します。
無線受信機は電波を受信すると、自動的に接点信号出力を行ったり、様々な機種の回転灯を作動させて送信機側の接点信号異常を知らせます。
電波の通信距離 100〜300m
各種警報機の24時間異常無人監視、工場内の作業機械などの設備の運営効率アップ、無人化、省力化、生産性向上、無駄ロスを排除、ミスの防止と迅速なトラブル対応にお役に立てます。
送信機、受信機とも独立したアンテナが付属しています。
送信機、受信機は屋外設置可能な防雨ケースに収納したり、電源をソーラー電源に変更する事も可能です。
受注生産品。ご希望の仕様の御相談を承ります。
途中に中継機を入れたイメージ図。建物や壁など障害物を迂回して接点信号が出力されたことを受信機に知らせます。
各種のセンサーや警報機の発報を離れた場所のパトランプやブザー、メロディ、音声アナウンスを作動させて知らせる。
1.送信機
接続されている設備や警報盤から送信機内部の端子台に無電圧a接点信号が入力されると受信機へ向けて電波で自動通報します。
送信機の接点入力端子と各種設備や警報盤、センサーの接点信号出力端子を信号ケーブルで接続します。
2.受信機
送信機からの電波を受信すると、内部端子より自動的に接点信号出力を行います。
回転灯や警報ブザーを作動させる仕様で製作する事も出来ます。
リレー接点監視無線自動通報装置関連リンク
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