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リレー接点監視無線自動通報装置電源の機器の電源をDC24Vにすると送信距離や受信感度は下がりますか?
リレー接点監視無線自動通報装置への質問と回答
質問ですが、送信機、受信機の電源をDC24Vにして製作してもらうと送信距離や受信感度が下がるのでしょうか?
(回答)
ご要望を拝見させていただきました。
送信機、受信機の電源をDC電源に改造する事で、電波の受信感度が悪くなったりする事はございません。
たとえばの例ですが、以下のような送信機と受信機に組み合わせでご利用いただいても結構です。
送信機の電源AC100V+受信機の電源DC24VもしくはDC12V
送信機の電源DC24VもしくはDC12V+受信機の電源AC100V
送信機の電源DC24VもしくはDC12V+受信機の電源DC24VもしくはDC12V
送信機、受信機とも電源AC100V
※個別にご希望の内容をご相談ください。DC48V電源もご相談をさせていただきます。
商品の詳細なご紹介ページはこちら!
リレー接点監視無線自動通報装置(特定小電力無線接点信号伝送システム)
各種設備や警報盤から接点信号(無電圧a接点信号)を受けて、電波で離れた場所の受信機に伝送し、受信機から接点信号出力を行ったり、自動的に警告ブザーや様々な機種の回転灯を作動させて離れた場所に、送信機側の接点信号異常を知らせる事ができます。
各種警報機の24時間異常無人監視、工場内の作業機械などの設備の運営効率アップ、無人化、省力化、
生産性向上、無駄ロスを排除、ミスの防止と迅速なトラブル対応にお役に立てます。
送信機〜受信機までは長距離無線でやりとりしますので、自由に機器のエリアを設定できます。
通信距離は平均100〜300m。
送受信機とも通信環境を向上させる独立送受信アンテナが標準で付属しています。
さらに中継器を配置して通信距離を伸ばすことも可能です。
送信機、受信機とも独立したアンテナが付属しています。
送信機、受信機は屋外設置可能な防雨ケースに収納したり、電源をソーラー電源に変更する事も可能です。 受注生産品。ご希望の仕様の御相談を承ります。
途中に中継機を入れたイメージ図。建物や壁など障害物を迂回して接点信号が出力されたことを受信機に知らせます。
各種のセンサーや警報機の発報を離れた場所のパトランプやブザー、メロディ、音声アナウンスを作動させて知らせる。
1.送信機
接続されている設備や警報盤から送信機内部の端子台に無電圧a接点信号が入力されると受信機へ向けて電波で自動通報します。
内部には以下のような接点信号入力用端子台が内蔵されています。
※ワンタッチ端子台を使用しています。
送信機の接点入力端子と各種設備や警報盤、センサーの接点信号出力端子を信号ケーブルで接続します。
2.受信機
送信機からの電波を受信すると、内部端子より自動的に接点信号出力を行います。
回転灯や警報ブザーを作動させる仕様で製作する事も出来ます。
リレー接点監視無線自動通報装置関連リンク
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