携帯式無線スイッチの操作で数百m離れたソーラー電源式パトランプをオンオフ操作をする事ができます。
無線方式の回転灯は太陽電池から電源を供給しますので設置場所に電源は必要ありません。屋外設置可能です。夜間も使用できます。
無線スイッチからパトランプまでの通信可能距離100〜300m。
持ち歩き式携帯無線送信機です。腰のベルトに固定します。 |
ソーラー電源式回転灯受信機。 |
持ち歩き式携帯送信機(電池式)
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特定小電力無線100〜300m
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ソーラー電源式遠隔受信機
携帯式無線送信機の操作に連動してパトランプが回転、停止します。
作業現場や工事現場などでの車両や人への警告、ボタン誘導システムなど運営効率の向上、省力化にもお役に立てます。
商品のお問い合わせ、ご質問、利用方法のご相談、ご注文は当ページのお問い合わせ欄を御利用ください。
工場、作業場での緊急呼び出し装置、非常ボタン、屋外で作業中の車輌や従業員の担当者呼び出し装置 |
倉庫内での緊急呼び出し装置、屋外の作業員の呼出。 非常ボタン、呼び出し装置 |
警備員の作業現場、建築現場での 非常ボタン、呼び出し、交通誘導システム |
駐車場での車両誘導、呼び出し装置、誘導装置 |
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普段の待機状態。 |
下のピンを引き抜くと電波を発信します。ピンを元通りに差し込むと電波は止まります。 |
ピンが刺さった待機状態。 |
ピンが引き抜かれた状態。電波が送信されている状態です。 |
スライドスイッチ仕様携帯式緊急無線送信機 |
押しボタン式携帯緊急無線送信機(防雨ケース)
赤い押しボタンを押し込むとボタンがロックされ無線通報が作動し受信機側の回転灯が作動します。
押しボタンを引き戻すと電波が止まり、受信機側の回転灯は停止します。
電源:単三電池2本 蓋を開けて簡単に交換できます。
電池式ですので持ち運び可能です。
写真のような形状ですので、移動しながら 机の上などの置いて使用する事もできます。
送信周波数 特定小電力無線
送信距離 100m〜300m(見通し)
防雨ケース押しボタン送信機のボタン部分。
押しボタン-位置保持型スイッチ
押すたびにオンとオフが反転する位置保持型スイッチ。
ボタンを押すと、押し込まれた状態でロックされ、電波が送信されます。
少しまわしながら引っ張り上げるとボタンはリセットされます。
(オルタネートスイッチ、プッシュロックスイッチ)
(利用例)
2種類の緊急無線送信機を使用できます。
法面工事での使用例。
工事現場下の警備員と、法面工事中の作業員の両方から1台の回転灯を操作できます。
無線送信機は台数を増やすことができます。
(利用例)
電波の届く範囲内でしたら1台の携帯送信機で複数台の無線受信機+回転灯を一斉にオンオフ操作することができます。
(利用例)
複数台の携帯発信機で受信機+回転灯1セットのオンオフ操作することができます。
(利用例)
発信機と受信機の混信しないグループを設定する事ができます。最大4グループまで。
ご希望の運用方法をご相談ください。
省電力型直径100ミリ小型LED表示灯(有線機器-受信機に接続して使用します)
株式会社デジタル製(前アロー株式会社製)。
モーターレスの回転灯として使用可能でメンテナンスを削減できます。
調節つまみで回転、点滅、フラッシュの閃光パターンを選べます
光源がLEDなので長寿命で振動にも強くメンテナンスフリーで省電力。
ボディはアロイ樹脂、グローブはポリカーボネート樹脂を使用しています。 ラバーベースがセットされています。
ブザー無しタイプの保護特性IP65(正方向取り付け時)。
ブザー内蔵タイプの保護特性IP23(正方向取り付け時)。
ブザー内蔵タイプの音量は最大90dB。
外部音量調節ツマミで約70〜90dbの間で調節可能。
保護特性IP23(正方向取り付け時)。
電源はAC100V(家庭用コンセント)が必要になります。
回転灯の色は4色からお選びいただけます。
※取り寄せ品になりますので、納品まで10日から2,3週間前後のご猶予をお願い申し上げます。
回転灯固定用の金具。壁面設置用。卓上用。
回転灯の電源ケーブルを延長した納品写真。
回転灯を金属ポールに 設置するための金具の設置例。 金属バンドをL字金具に追加して、回転灯の土台のL字金具を金属ポールに固定する方式の製作例。金属バンドは別途お見積もりとな ります。 |
L字金具と金属バンドの部分の写真。
バンドで締め上げるようして、土台の金属ポールに回転灯をしっかり固定します。 |
受信機に使用する太陽電池パネル
システムの中で納品した大型ソーラーパネルの例。
サイズ:横約60センチ×縦約30センチ相当。
重量はさほど重くないですが、面積が大きいために風の影響を受けやすいため、
しっかりした金属ポールや建物壁面に固定することをおすすめしています。
ソーラーパネルの裏側の写真。
上の納品の際は金属ポールに固定するクランプ(金具)を取り付けた納品例。
パネルの裏側から出ている黒い電源ケーブルを、ソーラー電源受信機の内部の電源供給端子に+ネジで接続します。接続は簡単です。
ソーラーパネル裏側から出ている電源ケーブル。プラスとマイナス。
ソーラー電源式受信機内部の端子台に+ドライバで固定します。
ソーラー電源式受信機内部の接続例
ソーラー電源受信機とパトランプ、ソーラーパネルをドライバーで接続します。
受信機の中にそれぞれの電源ケーブルを接続する端子台が内蔵されています。
受信機の電源をオフにした状態で+ドライバーで+−極性を間違えないように接続固定します。
受信機を屋外の金属ポールに取り付ける場合。 受信機の裏面に金属ポールに設置するためのクランプを取り付けた写真。 金属金属ポールは道路標識に使われている程度の太さのし っかりしたものをおすすめします。 |
裏面に取り付けら れたクランプ2個で、金属ポールにしっかりと固定します。
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