回転灯と警報ブザーのオンオフスイッチをつけることは出来ますか？

押しボタン式無線パトランプ緊急連絡装置への質問と回答

回転灯を接続したブザー内蔵の無線受信機は、送信機からの電波を受信すると、回転灯と警報ブザーを同時に作動させます。

ただ、ご要望に応じて内部に、回転灯と警報ブザーのオンオフ切り替えスイッチを別々に追加可能することもできます。ご希望がございましたら個別にご相談ください。

（動作の例）
回転灯スイッチをオフにした場合→受信機内蔵の警報ブザーのみ。
警報ブザースイッチをオフにした場合→回転灯の点滅のみ。

ご要望に応じて様々な使用法を作ることができます。

以下
ブザー内蔵無線受信機とブザー無しパトランプの組み合わせの製作例。
受信機の表面には、受信機に内蔵されたブザーのオンオフスイッチが付いています。

（動作）
ブザースイッチ-ONの状態
→電波を受信すると内蔵ブザーを鳴らしながらパトランプが回転します。
ブザースイッチOFFの状態
→ブザーは鳴らず、パトランプの回転のみになります。
ブザー内蔵無線受信機とブザー無しパトランプの製作例

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押しボタン式無線パトランプ緊急連絡装置(特定小電力無線)

長距離無線方式の押しボタンスイッチやセレクトスイッチ付き電波発信器の操作で100～300m離れた無線駆動のパトランプを遠隔操作できます。

ワイヤレスなので面倒な有線配線工事は必要ありません。

標準でよく利用される直系10センチのパトランプと受信機、受信アンテナ。

特殊なパトランプ
音声アナウンスを流すパトランプも受信機に接続してご利用いただく事ができます。ご相談ください。

以下　受信機とメロディや音声アナウンスを流すパトランプを繋いだ納品写真。

各種業務の省力化に貢献、生産性の向上、無駄ロスを排除、迅速なトラブル対応などにご利用いただけます。

受注生産品。
使用条件などご要望に応じて仕様のご相談をさせていただいております。

ご利用方法
工場や倉庫での緊急連絡や非常通報、業務連絡、指示の合図。
店舗や娯楽施設、スポーツジム、公園などでの係員の呼び出し、屋外作業場や駐車場での自動車や作業車輌、フォークリフトのオペレーター、トラックやの車両の誘導と呼び出し、歩行者や自転車の誘導と注意喚起。