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公園トイレ押しボタン無線緊急通報システムへの質問と回答、Q&A集。

公園トイレ押しボタン無線緊急通報システムへのご質問と回答

公園内のトイレに非常ボタンを設置し利用者がボタンを押すと管理棟でブザーの鳴る商品を探しています。

公園のトイレから管理棟まで丘があって見通しが利きません。電源の無い場所に無線中継機を置いて管理棟まで電波を飛ばすことができますか?

公園のトイレから450m先の管理棟へ異常を無線で連絡する方法はありませんか?

公共施設での無線式の緊急連絡システムを考えております。建屋が異なりますがいいシステムはないでしょうか?

携帯電話などへ報せる緊急ボタンシステムのお見積りをお願い致します。



技術基準適合ラベルはどこに貼ってありますか?
ケース内に収納されているモジュール(部品)に貼ってあります。


押しボタンボックス(無線送信機)と遠隔受信機に付属のアンテナを結ぶケーブルの長さを10m以上に延長することは出来ますか?
アンテナケーブルの長さは4mもしくは10mのどちらかをお選びいただいております。ケーブル長を10m以上長くしますと感度が悪くなる現象が出て参ります。
中継機の受信アンテナも同様となります。


アンテナを壁面にしっかり固定できるものはありませんか?
送信アンテナ、受信アンテナですが、土台部分が製造過程からマグネットベースとなっておりまして、ねじ穴は設けてございません。
アンテナは天頂方向の空に向けて、立てた状態で設置するのが通信感度が一番上がりますので、市販の防錆加工のされたL字型の金具などを使って、壁面に固定される事をおすすめしております。マグネットベース(土台)部分は接着剤でL字金具に接着してもかまいません。


中継機を鍵付きの樹脂製ボックスに収納してもいいでしょうか?
受信アンテナは屋外に設置されても問題ございません。送信部(ケース)の方も可能でしたら外に出した方が感度がよくなります。ただ、樹脂ケースは比較的電波をよく通しますので、影響は少ないと思います。


遠隔受信機に繋ぐパトランプは別の業者からの購入を考えています。利用出来るパトランプの条件はありますか?
標準の遠隔受信機に接続する回転灯やパトランプは、AC100V電源方式で容量100W以下でしたらご利用いただけますが、
可能でしたらご購入前に事前にご希望の回転灯、パトランプの機種とメーカー名をご相談いただければ助かります。
メロディや音声アナウンスを流すような特殊な回転灯やDC電源で動く回転灯は標準仕様の遠隔受信機では動作しません。
その場合、遠隔受信機の仕様を変更して対応することができます。


特小無線受信機1台に複数台の回転灯やパトランプを接続して駆動することは出来ますか?
受信機に内蔵されている出力端子を追加加工して複数の回転灯を接続することは可能です。出力端子は回転灯の仕様によって変わりますので、機種を指定の上、ご相談ください。
以下 イメージ図
無線受信機に内蔵されている出力端子を追加加工して複数の回転灯やパトランプを接続することは可能です



【トイレの押しボタンをお客様でご用意いただく場合】
(トイレ)
無線送信機は、トイレ内に設置された押しボタンから接点信号を拾うと、トイレの外に設置した外部送信アンテナからワンショット信号(約2秒間)を送信します。同時に送信機に電源ケーブルで接続されたトイレの外壁に設置に小型LED表示灯が回転をはじめます。
押しボタンをリセットするとトイレ外壁表示灯は停止します。
無線送信機に中には押しボタンを接続するための無電圧A接点信号入力端子1個と表示灯を接続するAC100V出力端子台1個が内蔵されます。

(管理棟)
外部受信アンテナがトイレから発信された電波を受信すると、管理棟内の無線受信機がブザー内蔵の小型LED表示灯を作動させます。トイレの異常発報を確認した後、無線受信機の表面の表示灯停止ボタンを押すと表示灯は停止します。外部受信アンテナはトイレの外部送信アンテナと見通しの利く外壁に設置されることをおすすめします。




【送信機の追加-購入後に送信機を追加したい場合はどうすればいいですか?】
既存の受信機内部の設定スイッチ操作で簡単に送信機を追加することができます。
送信機には出荷時にそれぞれ独自のI/D番号が電波の中に登録されています。既存の受信機の設定スイッチを登録モードにします。

登録モード中に新規に登録する送信機を発報させて、電波を受信機の近くで発信させます。
発信された電波の上に登録されているIDコードを受信機が認識すると、自動的に内蔵メモリにIDコードが登録されて、同一システムの中で使用できるようになります。
追加機器でご注文いただいた際は、機器と一緒にマニュアルを同封させていただいております。作業は簡単です。


【受信機の追加-購入後に受信機を追加したい場合はどうすればいいですか?】
新たに追加する受信機内部の設定スイッチ操作でできます。
既にご利用中の送信機のIDコードを新規の受信機の内蔵メモリに登録します。新たに追加する受信機の中の設定スイッチを登録モードにします。
登録モード中に、既存の送信機を発報させて電波を追加の受信機に着信させます。
電波の上に登録されているIDコードを受信機が認識すると、受信機の内蔵メモリに自動的に登録されて、同一システムの中で使用できるようになります。
追加機器でご注文いただいた際は機器と一緒にマニュアルを同封させていただいております。作業は簡単です。



設置上のご注意
電波は同じ建物内のつながった空間ですと届きやすくなります。
鉄筋コンクリート造りの建物内でご利用の場合は、廊下などつながった空間や大きなフロアなど電波が遠くまで飛ぶ空間を利用してご利用ください。
機器は金属面(壁、鉄骨)直接接着しないようにしてください。送受信感度が下がります。
金属面に機器を設置する場合はプラスチックや木製の台座を間に挟んで10センチ以上は金属面から離してください。
シールドルームや地下室など電波の伝播状況が良くない場所でのご利用の場合は中継機の御利用をご検討ください。

内部端子台(端子台)へのケーブルの接続の際のご注意
受信機のケースカバーを開けると基盤の上にグレー色の端子台があります。 丸い穴がケーブルの差し込み口です。 その反対側に長方形の穴があります。
ケーブルの取付、取り外しの際はこの長方形の穴に細身のマイナスドライバーを差し込んで、 中のスプリングを押した状態で作業してください。作業時は必ず電源を抜いて作業をしてください。感電事故の原因になります。


公園トイレ押しボタン非常警報システム
公園トイレ側の非常ボタンを作動させると、外で回転灯が作動。
同時に無線で数百m離れた管理棟へ自動通報、回転灯を作動させて、トイレでの異常を報せます。

公園トイレ押しボタン非常警報システム


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