|
|
|
||||
|
■ 無線式非常リモコン(据え付け型、コンセント式) 押しボタンを押すと警報機本体に電波で異常を通報します。 縦115ミリ、横65ミリ、厚み40ミリ、重さ170グラム。 ※ボタン、電源ケーブルなどの突起物除く 電源:AC100V(家庭用コンセント) 日本製 ※コンセントの無い場所に使用するボタン電池駆動タイプもあります。 |
■ 無線式非常リモコン(据え付け固定型、ボタン電池式) 据え付け固定型の無線式非常ボタン 。寝室の枕元や、店舗のレジ、事務所の机などに。 防水ケース収納。 水気の多い浴室、シャワー室などでもご利用いただけます。 電源:ボタン電池式 台座部分のサイズ 58o×64o×35o ボタン部分 高さ 15o 日本製 |
■ 無線式非常リモコン(ネックレス型) 中央の赤いボタンを2秒間以上長押しすると警報が作動、電波が発信されます。(誤作動対策) もう一度ボタンを2秒間以上長押しすると通報(電波発信)は解除されます。 電波発信中は表蓋の赤色LEDが点滅します。 屋内用。 CR2032ボタン電池 1個 電池寿命は待機状態で2年程度です。 サイズ:縦65ミリ×横幅34ミリ×厚み18ミリ 紐は含みません。 重さ:約20グラム 日本製 使用頻度が少ない場合も2年に1回程度を目安に電池交換をおすすめします。 ※心臓ペースメーカーを御利用の方はおすすめできません。 |
■ 警報機(ボタンからの無線受信機内蔵) 専用の無線方式の非常通報ボタンの電波を受信すると、LEDが点滅して100dbの警報アラーム音が鳴りはじめます。 警報音とLEDの点滅は非常通報ボタンをリセットするとストップします。 LEDは大型で、周囲から目視しやすい形状です。 非常ボタンと警報機との無線通信距離は平均10〜15m。 ※通信距離は建物構造や周囲の環境により変化します。 警報機には非常通報ボタンは最大20個まで登録して使用できます。 内部のディップスイッチの操作でボタンの新規追加登録、削除を行うことができます。 サイズ 110ミリ×150ミリ×70ミリ(厚み) 電源:AC100V(家庭用コンセント) 日本製 機器の取付方法 壁にネジ2本で止めする固定方法となっております。 警報機本体を横から見た写真。 警報機本体の上下2カ所の蓋を開いてネジ2本で壁面に固定します。 |
■ 自動電話通報機
電話回線に接続して異常検知の際、予め登録された電話番号最大3カ所まで自動通報できます。 自動電話通報装置の動作 約40秒間呼び出しを行い、通報先の電話が出ないときは約5秒後に次の順番の電話番号を呼び出します。 登録された電話番号に発信後、次のいずれかの条件になると、自動電話通報装置は一旦電話を切ります。 1.発信後40秒経過したとき 2.通報先の電話が話中のとき (動作例 通報先電話番号の登録件数3カ所の場合) 1順目の発信(呼び出し) 1回目の発信で、通報先1が応答あり 1回目の発信で、通報先2が応答あり 1回目の発信で、通報先3が応答無し 約60秒後、2巡目の発信を開始(呼び出し) 1順目の発信で応答の無かった通報先3にみの発信します。 発信は3順目で終了します 通報先の再生メッセージの例 【緊急事態発生 非常ボタンが押されました 確認してください】 音声アナウンスはご自分で吹き替えができます。メッセージの録音は45秒間以内。 電源はACアダプター。 離れた第三者に緊急通報する際に使用します。 既設のアナログ電話回線、ISDN回線、ADSL回線に対応。通報先はご自分で簡単に登録できます。 携帯電話への通報も可能です。 既に敷設されている固定電話回線に接続して使用します。 非常ボタンが押された時に予め登録された携帯電話などの電話番号へ異常事態を報せるアナウンスを流すオプション機器です。 機械が登録された電話番号へ自動的に電話をかけます。 既にお持ちの電話を一次的に使って通報する仕組みです。 専用の電話回線は必要ありません。 ※1先に報せる度に10円程度(固定電話へ通報する場合)の電話料がかかる運用イメージとなります。 (接続して利用できる電話回線) 本通報装置を接続して使用できる固定電話回線(発信側)。 2線式のプッシュ回線またはダイヤル回線。 ISDN回線、ADSL回線、光電話回線のアナログポートに接続できます。。 光電話回線 従来からあるアナログ電話機で通話の出来る電話回線でご利用いただけます。 ※ビジネスフォン、内線電話、PBX交換機、ホームテレフォン、ゼロ発信電話、4線式電話機には接続して使用出来ません。 IP電話専用の電話機しか利用できない電話回線では使用できません。 どのような使い方の電話がビジネスフォンなのか簡単な見分け方。 警報機と自動電話通報機の接続方法。自動電話通報機から出ているリード線を警報機の中の端子台に接続します。作業は簡単です。 アナログ電話回線に接続する場合の例。 ※電話線の二又ソケットは、電話線(モジュラーケーブル)の差込口が3方向ともメスになっている商品が使いやすいと思います。 ISDN回線、ADSL回線、NTT光電話回線に接続する場合の例。 アダプタ、モデムに電話機を接続する空きアナログポートがある場合はそちらに直接接続します。 ISDN回線、ADSL回線、NTT光電話回線に接続する場合の例。 アダプタ、モデムに空きアナログポートが無い場合。電話線の二叉ソケットを使って接続する例です。 ○本システムを利用して自動電話通報が作動した時にかかる料金の目安。 本システムは、電話通報を行う際に既に建物に敷設されている固定回線(アナログ回線、ISDN回線、ADSL回線、光電話回線)などを、 通報するときだけ一時的に利用して緊急連絡を行います。本製品専用の固定電話回線は必要ありません。 電話動作がスタートすると、既設の電話回線を使って登録された電話番号を自動的に呼び出しし、相手先が電話に出ると音声アナウンスが流れてきます。 1先へ通報を行う度に1回10円程度の電話料金を使って、機械が自動的に電話をかける運用イメージとなります。 通話料金は全て電話会社からの電話料金請求となります。 電話料金は電話環境(通報する側と通報を受ける側の電話環境)により変わります。 電話料金の目安(2016年7月現在) 電話料金プランは電話会社によって変わります。詳しくはそれぞれの電話会社にご確認をお願い申し上げます。 NTT固定電話(電話通報機を接続-発信側) → NTT固定電話へ通報する場合(税抜き)平日昼間 3分間10円 NTT固定電話(電話通報機を接続-発信側) → au携帯電話に通報する場合(税抜き)平日昼間 3分間90円 NTT固定電話(電話通報機を接続-発信側) → ソフトバンク携帯電話に通報する場合(税抜き)平日昼間 約15秒 11円 ※ご注意 本製品が緊急通報を行う際に通報機が接続された電話回線が使用中の場合は話中になるため緊急通報を行う事はできません。 相手先が電話に出ないと電話料金はかかりません。留守番電話に回った場合は電話料金がかかります。 自動電話通報機の設定の流れ 1.自動電話通報装置に緊急通報先の電話番号を登録します。 自動電話通報機の設定作業は、市販の電話機を自動電話通報装置に繋いで、電話機のキー操作で行います。 2.警報機と自動電話通報装置を付属のリード線で繋ぎます。 3.自動電話通報装置とご家庭の電話回線をモジュラーケーブルで接続します。 4.押しボタンを作動させることで、緊急通報の電話が通報先にかかってくるかどうかを確認してください。 |
■ 接点信号監視用ショートメール自動通報装置(※追加オプション機器)
自動電話通報機の替わりに接続してご利用いただけます。 電話回線の引けない建物からでも、ショートメールや音声アナウンスで外部へ通報することができます。 警報機の内部端子から出力された接点信号が本メール通報機に入力されると、 ショートメールを使って事前登録された担当者の携帯電話やスマートホンへ自動的に緊急連絡を行います。 信号が入力されるとNTTドコモのSIMカードを使ってショートメールを発信する自動通報装置です。 現地に固定電話回線にひかれていない場合でも遠隔地の責任者に押しボタンが押された事を知らせる事ができます。 接点信号監視用ショートメール自動通報装置 |
|
|
|